夢を壊す。でも、深い。やりたい放題な彼ら。
子どもの頃から大好きだったディズニー映画。だけど、私の“絶対的な夢”は見事に崩壊した。ある絵がきっかけで。
「あ、あれ??」
SNSで話題となっていた一枚の絵。あの有名な草間彌生が、『101匹わんちゃん』のドットを描いていた?
いやいやいや。違うのはわかっている。でも妙にしっくりきてしまうのも確か。作者のJosé Rodolfo Loaizaの作品が気になり、調べてみると、私の大好きなディズニーのイメージが壊れてしまった。
「ガラスの靴をはいた王子様」、「酒に溺れる白雪姫」、「太ったティンカーベル」。彼の描くディズニーはすべて、ハッピーエンドとは程遠いものだから。でもこれは、目を決して背けてはいけな、真剣に考えるべき“現代の闇”なのかもしれない。
現実に「潜む」問題を、
夢物語で終わらせないために。
ガラスの靴は、女の子だけのもの?
大好きな人と結ばれて幸せそう?でも、“本当の心”はわからない。
辛いことがあったとき、彼女の王子様はあらわれるのだろうか。
好奇心は抑えられない。どんなにいい子でもね。
これが、美しさの秘訣。
だって、猫なんだもん。勝手な思い込みはやめて。
愛は自由。
刺青をして太った妖精がいても、いいでしょ?
Licensed material used with permission byJosé Rodolfo Loaiza Ontiveros
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