車社会の「成れの果て」を描いたイラスト10選

サンフランシスコ在住のアーティスト、Michael Kerbowが描くイラストの多くは、「自動車」が主役。それも、たっぷりな皮肉交じりの。今回は、車社会への警鐘ともとれる作品を10点セレクト。自分自身へも問いかけながらチェックして欲しい。

01.
全交通網渋滞
でも、もっともっと!

02.
車社会の行き先

03.
エンパイア
クレイジー
カークルージング

04.
おバカーさんのパラダイス

05.
キャスト・アウェイ
見捨てられた車たち

06.
ラストカーテン
車のための終曲

07.
リヴァイアサンと
カーライフの没落

※リヴァイアサンとは、旧約聖書に登場する海中の怪物。

08.
「モーゼの十戒」?
これは、モーターへの十戒

09.
沈みゆく車文明

10.
危険な車社会

ちなみにタイトルは、Michelの表題をベースにアメリカの自動車社会を歴史的に考察し、日本人の読者にも分りやすいようアレンジを加えたもの。共感の度合いは、以下の「ささった!」ボタンでリアクションを。

Licensed material used with permission by MICHAEL KERBOW
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。