傷だらけのコースターに秘められた「悲痛なメッセージ」とは?

3月17日は、聖パトリックデーだった。そんなお酒が進んでしまいそうな祝祭日の夜、とあるBARでスッと出されたコースターには、こう書かれていた。

THIS COASTER USED TO BE A CAR.
THAT CAR NEVER MADE IT HOME.

「このコースターは、車から作られている。
それは、無事に家まで帰ることが出来なかった車だ」

そこには、
生々しい傷跡が残っていた

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「The Emmet Ray」で使われているのが、このコースター。見ての通り、塗装は剥げていて傷もある。その理由は、飲酒運転による事故が原因で、見るも無残になってしまった車の残骸で出来ているから。

お酒と一緒に出すことによって「飲んだなら絶対に運転させない」というお店の強い意志を感じるのと同時に、祝祭日だからといって羽目を外しすぎないように、と呼びかけているのがわかる。

とはいっても、生々しくて少しゾッとしてしまうのだけれど。

日本でも深刻な
飲酒運転による死亡事故

警視庁のまとめによると、2016年日本で起きた飲酒運転による死亡事故件数は「213件」。少なくとも2日に1人は飲酒運転によって命を落としているかと考えると、ことの重大さを痛感する。

運転していた加害者には、「少し飲んだだけで、酔っ払っていた自覚がない人」も多いという。このコースターには、そういった過信に対してハッと気づかせてくれる力があるのではないだろうか?

Licensed material used with permission by The Emmet Ray
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