絶対に、自動運転よりも先に広まるべきテクノロジー

マニュアル車よりもオートマ車が一般的になり、運転をするときの“無駄”が取り除かれた。この単純化のせいで、より眠気を感じやすくなったという声も耳にする。

加えて、高速道路を走る際には欠かせない機能になっているクルーズコントロール。ますますドライブは簡単になっている。

ふと考えてみると、自動運転化に少しずつ移行している今は、運転する僕たちにとって一番中途半端な期間なのかもしれない。

一定の速度をキープできても、ハンドルを握っていなければいけない。自動駐車ができても、すべての運転をしてくれるわけではない。

複雑だったものが効率化されてシンプルになっているけど、テクノロジーが安全性を担保しきれていない。だからこそ、「Ridy」のような交通事故を防ぐ“手段”としてのテクノロジーが普及してほしい。

このプロダクトは、表情筋の動きや瞬きの回数、目線の方向、首の傾き、リアクションスピードなどの要素から、居眠り運転を防止するためのアラートを出してくれる。思わずスマホを使ってしまったときにも、「道路を見てください」という声もかけてくれる。

テクノロジーが交通事故を減らしてくれるという考えもあるけど、今の時期はこれをうまく利用して、僕たちは安全を確保するべきなのかもしれない。

© 2018 Ridy
© 2018 Ridy
Licensed material used with permission by Ridy

関連する記事

IKEAのイノベーションラボ「SPACE10」より発表された自動運転車向けの家具デザインプロジェクト<Space on Wheels>。
「Google」の社内ベンチャーとしてスタートし、現在は独立して自動運転車の開発を続ける「Waymo」。米国フェニックスの一部地域で一般向けに自動運転タク...
自動運転の技術は日進月歩。以前にも、自動で動くゴミ収集車やスーパーマーケットを紹介しました。ここでテーマになるのは、Uberによって進められる自動運転技術...
8月6日、ブルックリン・ネイビー・ヤードで、スタートアップ企業「Optimus Ride(オプティマス・ライド)」の自動運転車の運行がスタートした。7:0...
「浦霞醸造元 株式会社佐浦」より蔵出しされた「オーク樽貯蔵 本格焼酎 浦霞」。「被災地支援への感謝」と「希望に満ちあふれる未来への祈り」をこめて、数量限定...
WalmartはGoogleのWaymoと組んで、自動運転車によるお客さんの送迎サービスを始めました。
茨城県の境町にて、自動運転バスの運行が開始される。同バスは市内の公共施設を廻るインフラ的な役割を果たすとともに、全国へのサービス拡大のモデルケースとしても...

人気の記事

2021年3月16日(火)に開業する「フォションホテル京都」に、フォションブランドとして世界初出店のスパ「Le Spa Fauchon/ル スパ フォショ...
「国際宇宙ステーション(ISS)」に滞在した山崎直子氏の経験を聞けるだけでも貴重な体験だが、今回はほかにもさまざまな特別プログラムが用意されているようだ。
SNS映えに特化した観光サイト「スナップレイス」が、2020年の総集編として「インスタ映えスポット」ランキングトップ10を発表。
国際送金サービスをおこなう企業「Remitly」が、“海外でもっとも住みたいと思われている国はどこなのか”をグローバル検索データを利用して調査。それぞれの...
「コロナ禍で苦慮する“祭り”を応援したい」、そんな想いから企画され、3月3日に発売されるのが、祭り主催者に売り上げの10パーセントを寄付する祭り応援ビール...
「ニューヨーク近代美術館(MoMA)」のミュージアムショップがセレクトしたスピーカー/ラジオ「OB‐4 マジックラジオ」が日本初上陸。DJコントローラーの...
大分県の景勝地、耶馬渓に3日間限定でが「耶馬溪トンネルホテル」がオープン。客室となるのは道路に設置されたキャンピングカー。トンネル内には、建築家・佐野文彦...