僕たちを怠け者にしそうな「小型セグウェイ」

先日、アリゾナ州テンピで、Uberによる自動運転車が死亡事故を起こしました。

ドライバーがよそ見をしていた様子が分かる映像が公開され、たくさんの意見が飛び交い、自動運転のあり方が問われています。

今後の動きがどうなるかは予測し難いですが、この技術がメインストリームになる日が来るのは間違いなさそうです。

そんな未来では、車以外の自動運転化はどのようになっていくのでしょうか。

1つのアンサーとして、こんなカタチがあるのかもしれません。

“自動運転”の小型セグウェイ

Indiegogoでクラウドファンディング中の「Loomo」は、約6,000万円を集めるほどの人気製品です。

ただし、現時点では自動運転化は果たしていません。これ以外のポイントで、たくさんの人からサポートを受けているようです。

例えば、搭載されたカメラでの撮影。人の動きを捉えて、自動で追従してくれる機能。

どんな人が乗っても、自分でバランスをとってくれるのだとか。しかも、AI搭載。

確かに欲しくなる気持ちも分かります。

だけど、もう少し待てば、自動運転も可能になるのではないでしょうか。

必要になりそうな人工知能やモーションセンサー、自律走行などのスペックがあるわけですから。

本当に実現したら、歩く頻度もかなり減りそうです。ちょっとした外出も楽しくなりそうなんだよな〜。

Licensed material used with permission by Segway Robotics
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。