世界の人々が「他国に抱くイメージ」をインフォグラフィックで。日本は意外にも…
Exeter Internationalがインフォグラフィックでまとめたのは、世界中の人たちがGoogleで「ある国」を検索する時に、あわせて「何を」検索しているか。これをチェックすれば、海外の人たちが他国に抱くイメージを、なんとな〜く掴めるというわけ。
例えば、アメリカは大学で、メキシコはリゾート。ふむふむ、カンクンとか人気だもんな。カナダのスキーリゾート、ブラジルのサッカー選手なども納得度は高い。
しかし、中には「そうきたか!」と意外なものも。でも、そうこなくっちゃ。王道ばかりで想像通りじゃ、おもしろくないもんね。
では、地域別に紹介しましょう。
まずはヨーロッパから
フランスは観光、ベルギーはワッフル、イベリア半島の2国はビーチ、なるほど。
エストニアは映画で、ラトビアはジョーク、リトアニアは食べ物…って、そもそもバルト三国自体にこれというイメージがない。
北中米
かねがねイメージ通り。中米はほぼ、ビーチやリゾート…とその中に、ピンクで「ヘアサロン」の文字を発見!正直この辺りは、どこがどこだか分からないんだけど、調べたところドミニカ共和国(だと思われる)。
南米
南米のサッカー中堅国・パラグアイがゴールキーパーなのは、PKやフリーキックでゴールを狙う名手ホセ・ルイス・チラベルトの存在ゆえ。
アフリカ
マダガスカルは映画(アニメ)。そのままね(笑)。
アジア
我らが日本は意外にも映画。もちろん、邦画が世界的に評価されているのは知っているけれど、一番に出てくるほどだとは思わなかった。あと、マレーシアのヘアーってなんだろう。
オセアニア
オーストラリアにTV番組のイメージもあまりない。コアラとかじゃないんだ。
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