日本はこう思われていた!?各国のステレオタイプをGoogle予測変換から調査。驚きの結果が・・・
米・ラトガース大学で、東アジアの歴史を研究するニック・カプール教授が、Google検索する時に表示される「予測変換」を用いて、各国のステレオタイプを調査!マップにそれぞれの言葉を配置した画像が話題になっています。
中には「?」が浮かぶものがありますが、まずは6,500RTを超えて話題になった、日本人がヨーロッパ諸国についてどんなイメージを持っているのかを見てみましょう。その逆、日本がどう思われているのかも要チェックです。
日本人から見た欧州各国は…
ロシア「巨大」、ノルウェー「刑務所がラグジュアリー」、スコットランド「自立したい」、チェコ共和国「無宗教」、ハンガリー「ラード」、フランス「肥満がいない」、セルビア「テニスが上手い」、イタリア「マフィア」、ギリシャ「経済破綻」、ブルガリア「ヨーグルト」。
ストレートにフムフムと思えるところもあれば、ほかにもっとあるでしょ!と突っ込みを入れたくなる部分も。
では、反対に日本はどう思われているのでしょうか?
日本人は〇〇!ヨーロッパから見た日本って?
長生き、寿司、細目、女の子が華奢、子どもが泣かない、床で寝る、地震が多いなどなど。トルコとフィンランドは、親近感を感じてくれているのでしょうか。中にはこんな意見があるのかと驚くものもチラホラ。
友だちと話すとイメージに個人差があって面白いかもしれませんね。ちなみに、日本がアメリカに対してどう思っているかはこちら。参考にしてみてね。
Licensed material used with permission by Nick Kapur