気づいた時にはもう手遅れ!「クスっと笑える珍失言」15選。
米・人気深夜番組「トゥナイト・ショー」の司会者ジミー・ファロンがTwitterで募集したのは、“なんであのときあんなことを言っちゃったんだろう…”と、自分自身首をかしげてしまうような失言たち。
ハッシュタグ「#WhyDidISayThat」を見てみましょう!どれもこれも、クスッと笑えるナゾな発言ばかりなのでした。
01.
「クロークで、“あの階段で上に行けるかしら?”と聞いた。“はい!登った後は下の階にもいけますよ”と返答された」。
02.
レストランで働いていた時、一度だけ、トイレに行くお客さんに向かって「Enjoy!(楽しんで!)」と言ってしまったことがある。
03.
「床屋に行った時、スタッフに仕事は何かと聞かれたので、“広告ですよ、そちらは?”と答えた。“床屋です”と言われた」。
04.
「警察に止められて、何か見てなかった?と聞かれた時のこと。私はこう答えた。“大急ぎでシートベルトをつけてたので、何も見ていなかった”と」。
05.
「間違えてマネキンにすみませんと言ってしまった。人じゃないと気づいてこう言った。“あ、本物じゃないのか。ゴメン”って」。
06.
「パーティーでのこと。ホストと話すきっかけとして、こう切り出した。“おれもまったく同じ冷蔵庫使ってるよ”って」。
07.
「高級レストランでお茶を頼みたかったけど言葉が出てこず、“イングランド・ウォーター下さい”と言ってしまった」。
08.
「お客さんにお礼を言われたとき、“ユーアーウェルカム”と“ノープロブレム”を言おうとして、“ユアプロブレム”と言ってしまった」。
09.
「入社後1週間ほどたった頃、“Hello”と挨拶をされたときに返事を“Hi“か“Hello”のどっちにしようか迷って、“Hell”と答えて去ってしまった」。
10.
上司:週末は忙しいのか?
自分:いえ、そんなでも。
11.
「一度だけ、双子に向かって“知り合ってどれくらい?”って聞いたことがある」。
12.
「バスから降りる時に運転主へお礼を言おうとして、何故か“バーイ、ラヴユー!”と言ってしまった」。
13.
「授業中、手を挙げて質問する時になぜか“パパ”と呼んでしまった。先生は女性だった」。
14.
「過去に、妻へポットロースト(肉の塊を蒸し焼きにする料理)が大好物だと伝えた。以来、いつもそれをつくってくれるようになった。もうポットローストは嫌いだ」。
15.
「彼にソファーに座るように勧められたとき、“いいの、床の上にはしばらく座ってなかったから”と答えた」。
ハッとして口に手を当てたときにはもう手遅れ。ぼんやり後悔するものもあれば、背筋がヒヤッとするようなもの、共感できる定番ミスなどなど、Twitterでは大盛り上がり。
あなたはどんな珍失言をしたことがありますか?友だちと話してみると思わぬエピソードが飛び出てくるかも!