10年に1度。人生でこんなことを見直してみるのも悪くない

忙しくてできないのか、忙しさを口実にやっていないのか…。10年後に振り返ってみたとき、仕事に追われた毎日じゃなくて、思い切って飛び込んでみたスリリングな体験じゃない？

「Elite Daily」でDaniella Whyteさんが紹介するのは「30歳を迎える前にしておきたい25のこと」。すでに30代なら「40歳までにするべきこと」に置き換えて読んでみてください。

目標を達成するまでのプランを手紙に書きましょう。書き終わったら、開封する日にちを決めること。そうすれば、その日までに目標を達成しよう、と行動にも変化が生まれるはず。

新しい言葉が話せるようになるには時間もかかるし、決して簡単なことではありません。でも、旅先で現地の言葉を話せたほうが、もっと旅を楽しめると思いませんか？

未知の文化や思考に触れられるのは、旅の醍醐味です。生まれ育った国から離れてみると、いつもとは違う自分に出会えるかもしれません。

自分とは違うバックグラウンドの人と出会うなら、「旅」は手っ取り早い手段のひとつ。また、いつもは顔を出さないようなイベントに足を運ぶだけでも、新しい出会いが待っているかも。

どんな言葉が、自分をポジティブな気持ちにさせてくれたのだろうか？自分や周りの人のために、SNSへ投稿してもいいかもしれません。

どんな内容でもいいので、自分に合ったものをひとつ選び、半年間続けてみましょう。

観光客として訪れた国で、現地の人と触れ合い、その国独自のものの見方や文化を積極的に吸収していきましょう。

一度きりの人生。我慢ばかりしないで、楽しみながら生きたいもの。何かをやり遂げたあとは、自分にささやかなご褒美を用意しましょう。気分がリフレッシュして、次からも頑張れるはず。

隣町くらいの電車で小1時間かけて行くような場所でOK。どんなことが自分を待ち構えているか。わからない方が、思いがけない楽しみが舞い込んでくるもの。

パソコンや洗濯機が突然壊れたとき、生活費を削って修理に出すのはかなり痛い…。どんな災難が起きても対処できるように、緊急用口座にコツコツとお金を貯めておきましょう。

20代、30代を振り返るとき。自分のなかで優先すべきこととそうでないことを判断して、ときには「No」と言う勇気を持ちましょう。

人生において、自分のなかで決めたルールや締め切りは守りましょう。自制心を持ってこそ、「理想の自分」に近づけるのです。

人生で大きな困難にぶち当たったとき、すぐに最善策が欲しくなるかもしれませんが、脳をリフレッシュさせることも大切です。パズルを解いたり、普段とは違う脳の使い方をすることが、あなたの毎日を豊かにしてくれるでしょう。

自然の中で友だちや家族と団らんすることほど、素敵な時間はありません。

高所恐怖症の人にとっては、気絶ものかもしれません。しかし、普段はしないような体験だからこそ、終わったあとの達成感は大きいはずです。刺激が欲しい人には、ありかもしれません。

絵画や彫刻、演劇など、さまざまな芸術作品は、自分の感性を揺さぶってくれます。日常的に芸術に浸っていれば、物事をもっと違う角度からとらえるようになるでしょう。

幸せは、周りの人に与えれば自分に跳ね返ってくるもの。自分のできる範囲で、誰かに手助けを。

恐怖心を克服して、恐れずに立ち向かいましょう。そうすれば、20代より30代、30代より40代、と年齢を重ねるごとに、またひとつ強くなった自分に出逢えるはずです。

書物には、TV、ゲーム、インターネットから得る知識とは、ひと味もふた味も違う魅力がたくさん詰まっています。人生や価値観がガラリと変わることも。

腐るほどお金があっても、幸せじゃない人はいくらだっています。自分が夢中になれる何かを持っている人のほうが、よっぽど幸せなのです。

日記は、大人にとっても自分の考えを整理するいいチャンスです、いま思っていることや考えていることを文章にすると、心もスッキリしてきます。

スポーツ選手並みにストイックになる必要はありませんが、運動を生活に取り入れれば、心身ともに健康でいられます。この3年、5年、10年と自分がどのくらい運動をしてきたか、振り返ってみては？

過ぎ去った過去と同じような体験は、二度とできないかもしれません。それが、時の流れというもの。だからこそ、写真を撮って、貴重な思い出は保管しましょう。

想像したことを、現実に落とし込むのが「クリエイティブ」のチカラ。大切なのは、あくまでも「行動」に移すこと

悩みは、誰かに打ち明けることで、いい方向へ進むことがあります。その相談する相手が、自分の尊敬する「師匠」のような存在であれば、なおさらです。きっと心に響く解決法を提案してくれるはずです。