「ビール腹男子」の人気がじわじわ来ているらしい。

かっこよく割れた腹筋にうっとり…。なんていう女性も多いかもしれませんが「Elite Daily」のLaura Argintarさんが推すのは、意外にも「ビール腹男子」だとか。

「え、なんで！？」と思うかもしれませんが、以下の15の理由を読むと、納得できるかも。これは女性の間でも意見が割れそうですね〜。

彼があまりにも自分のルックスにこだわっていたら、おやつを食べるのさえもなんだか後ろめたくなってきたり…。

でも彼氏がビール腹男子なら「私もちょっとくらいいいでしょ」って思えるんです。

ストイックな彼氏と一緒にいると、自分も気が抜けません。本当はたくさん食べたいのに我慢したり、「あとで運動しなきゃ」とか考えたりするのもイヤ。そんなのが毎日だったら、疲れちゃうでしょう？

でも、ビール腹の彼となら自分もストイックになる必要なんてないし、何も気にしないで食事が楽しめるのは最高です。

彼はそれなりに贅肉があるわけだから、お互い様でしょ。まぁそれでも欲しいとは思っちゃいますけどね…。

これ以上「ビール腹男子」の人気が上がらない限り、自分よりセクシーな女性が彼を狙う可能性なんてほとんどないはず。ちょっと病んでる女性なら狙うかもしれないけど…。そこだけは注意が必要ですね。

ガリガリな男性に抱きしめられても、物足りないんです。でも、ぷよぷよした彼の体は寄り添うだけでもあったまるし、なんだかホッとするの。

自分自身が油断しきっている体型だから、きっと恋人のスタイルにもこだわりは低め。ミルクシェイクに手を伸ばそうとするあなたに「野菜スムージーにしたら？」なんて面倒なことを言ってこない彼のほうがいいでしょう？

「これのカロリーは？」なんてことばかり気にしてたら、食事が楽しめないでしょう？

それに比べて油断しきったお腹の彼は「食べたいものは食べる！太ったら太ったでそのとき！」っていうポジティブさが気持ちいいんです。

自分の欲求に素直なのって、すごくハッピーなことだと思います。

体型は変えられるけど、性格はなかなか変えられないもの。そのことを分かっているからこそ、恋人を見た目で判断したりしないんです。

お腹が出ているときもあれば、たまにガッチリしてるように見えるときもあったり（笑）。だから彼を脱がせるときって、毎回ドキドキするんです。

どっちの体型も好きだから、ガッカリすることはありません。

大きな体のほうが「包まれている」って感じがするもの。だからこそ、安心して身を任せられるのかもしれません。細い男性だと、なんだか物足りないんですよね。

彼のぷよぷよした体型がお気に入りのあなた。安心してください。たぶん彼の体型は、この先もそんなに変わらないでしょう。ガリガリに痩せることもなければ、びっくりするくらい太ることもないはず。

何にも気にせず、食べたい物を食べられるのって、とてもしあわせなこと。気が向いたときに運動はするけど、「ジムに行かなきゃ！」なんて追い込まれなくて済みます。

男性って、スーツを着るといつもよりカッコよく見えたりするものです。ガリガリの人よりも、ガッチリ系で胸板の厚い彼なら、もっと良くスーツを着こなせるはず。

やっぱり、ジャケットはぴったりフィットしているくらいがいいですよね。

彼なら、あなたの少しルーズな体型も全力でフォローしてくれるはず。

ピザを注文するとき、気をつかってサイドメニューのサラダを選ぶなんて信じられません。どうせなら、チーズがぎっしり詰まったピザを選んで、口の周りにソースをつけながら豪快に食べたいですよね。

そのソースを見て、一緒に笑ってくれるなら最高です。そういう彼のほうが、お互いにもっと距離が縮まる気がしませんか？