外出先での作業には、「投影型キーボード」が便利かも。

カフェでのメール作成や、旅先でのFacebook、Blogの更新などなど。スマホで対応できるのは言わずもがなですが、PCに慣れ親しんでいる人にとっては、キーボードで作業したほうが圧倒的にスピーディで、ちょっとストレスを感じたりも。

そんなニーズを察知して、折りたたみ式ワイヤレスキーボードなどの商品が発売されていますが、ここで紹介するアイテムも非常に興味深いモノ。見たことのないタイピングの様子に、革新性を感じずにはいられません。

わずか70gで、
持ち運びラクラク。

この「iKeybo」は、机の上にレーザーを使ってキーボードを投影するもの。写真の黒い物体が本体。マグカップと比較すると、いかに小さくて持ち運びしやすいかが分かるはず。重さはたったの約70gだそう。

各キーは、四角形ではなく、丸みを帯びた形状に。正直、はじめはタイプミスもありそうですが、慣れると問題ないのかも?とりあえず一度使ってみたいです。周囲からの注目度も相当なものでしょうね。

この通り、本体上部にスマホを置けるので画面を見ながらタイピングが可能。当然、Bluetoothで接続しています。

現在は英語、アラビア語、中国語、スペイン語のレイアウトに対応。ぜひ、日本語にも期待したいところ。

さらに、ピアノの鍵盤にも

音楽好きの人には嬉しい?

「iKeybo」は、すでにクラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて目標額を調達済み。現時点での価格は、約10,200円から(1言語のみ対応)。最大10時間の連続使用が可能で、モバイルバッテリーとしてスマホの充電にも使えるみたいですよ。

Licensed material used with permission by Serafim
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。