見る人の「今の気持ち」によって、見え方が変わるかも。
私の勝手なイメージかもしれないけど、ブロンズ像ってこう「ビシッ!」と決まっているものだと。
一体、この像は何を意味しているんだろう?ちょっと「右脳」が鍛えられそうな作品を見てみよう。
あなたの想像力で、
「 」に入る言葉を埋めてみて
男:「 」
鳥:「 」
青いTシャツの男:「 」
お尻まる出しな人:「 」
クマ:「 」
お尻まる出しな人(その2):「 」
お尻まる出しな人(その3):「 」
そもそも、アートって?
これらの作品の生みの親であるファインアーティストのFredrik Raddum。どれも思わずツッコミを入れたくてウズウズしてしまうものばかり。制作した理由を聞いてみたところ、答えは返ってこなかった。
でも、返事がなかったことが、返事なような気がしてしまった私。「この像の意味を考えてみろ」と、彼からの無言のメッセージではないかと、勝手に深読みをしてみたのだ。
そもそも、アートには表現する自由があるし、観た人たちにとっても感じることや解釈の自由があっていいものだと思う。Fredrikのユーモアある像は、観る側の“想像力を刺激”してくれるような気がしない?
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Licensed material used with permission byFredrik Raddum