カワイくて使える相棒、やっぱり「MINI」が好き

物欲って言ったらストレート過ぎるかもしれませんが、少し大人として充実してきたいまの生活に、プラスになる何かが欲しい!そんなこと急な思いつきで考えていたら、頭に浮かんだのがクルマ。

そして選ぶなら、やっぱり「MINI」がいい!って行き着きました、というお話。

なんとなくだけど「MINI」っていいよね

©BMW

響きからもお洒落な気分を満足させるし、実際乗ってみればキビキビとした痛快で力強い走りもする。1959年に英国で誕生してから半世紀以上が経ったいま変わらぬ人気とブランドをもつMINI。
クルマを持つなんてバブルの頃の常識だったりするんじゃないの?って思える時代だけど、やっぱり「これ欲しい」って言えちゃう相棒になるのがこのMINIなんです。

小さくお茶目で愛され続ける存在

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クラシックなデザインと小さなボディに秘められた大きな存在感。映画やアニメなどにも度々登場し、世界中に多くのファンが存在する英国が生んだお茶目なクルマ。

同じ英国が地元であるザ・ビートルズの4人は、一時期それぞれがMINIに乗っていました。アビイ・ロード・スタジオの駐車場が狭かったからという説もありますが、「クルマは大きいからこそ偉い」という常識をひっくり返し時代を動かしたあたりが、ビートルズっぽくてお似合い。
そして、MINIはコンパクトながら上質でスタイリッシュなクルマ。ラリーやレースでも結果を残しているので、走りの点でもクルマの醍醐味を感じさせてくれる。それに、工夫を凝らした設計と技術で室内空間に余裕がある。やんちゃなビートルズのメンバーが楽器を積んでスタジオやホールへ移動に使っていた姿もしっくりきますよね。
初代のMINIが備えていたこうした魅力は、自動車会社の変遷や部分的なマイナーチェンジを繰り返しながらも、すべて現在のMINIにも受け継がれています。

フォーマル使いもできるキャラ立ち

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現在では、ドイツのBMWのブランドとなっているMINIですが、継承されているスピリットはそのまま。その点で、信頼性あるドイツのメカにトラッドで洒落た英国のテイスト、というハイブリッドな存在に仕上がっています。
だからなのか、ライバルとされる欧州ブランドのプレミアムコンパクトカーにはない、「フォーマルがキマる」という品格ある個性をもっている。MINIのキャラ勝ちってところでしょうか。

走ること以上に満足させるもの

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MINIのいいところは、説明したようにクルマとしての質実剛健さをもっているのに、見た目のデザインも洗練されていること。と、それ以上に、外国車ってところも、妙な満足感が得られるところ。それでいて、値段も日本価格で238万円〜と、やたらに高くもない設定。
保有する満足感は、ある意味バツグンにコスパがいいと思えるはず。

©Billion Photos/Shutterstock.com

コスパ感はずっと続いているもので、20年以上昔のバブルの頃、MINIに乗っていたユーザーたちも走りの歓びを感じるのはもちろんですが、“そこそこ”の出費で得られるステータス感とセンスのよさ、お洒落感度の高さでカッコいい自分を演出できる……なんて下心もあって乗っていたと言います。
そこまでじゃなくても、やっぱりクルマを持つなら自分を演出してくれるメリットは欲しいですよね。MINIってそんなところも受け継がれていると思えるんですよ。

いまっぽいラグジュアリーを感じられる 

何かを飾ったり、付け足していったりするようなひと昔の前のラグジュアリーって、ちょっとうんざりだし自分には違うような気がする。そんな感覚をもつ現代を生きるアナタにとっても、このMINIって「いまっぽい」気がします。

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そもそも、ガソリン価格が急騰した50年代にイギリスが国の指令で、画期的な省スペースと走行性をもって開発されたMINI。クルマとしての必要最小限を具現化した設計は、当時革命的とまでいわれたほど。その後、ビートルズやポール・スミスなどの当時の先端を走るお洒落セレブ、そしてエリザベス女王までもがミニを愛車にし、その魅力は世界へと広がったとされます。

現行のMINIも受け継がれる、本当に自分に必要と思える機能をもった無駄のないクルマは、素直に気持ちいいし、“現代のラグジュアリー”なクルマって言えるのかも。

「運命の出会い」ってクルマともできる

MINIをはじめとした長く愛されるクルマというのは、所有するオーナーが集まる同好会やイベントなんかも世界各国で開催されています。国籍や世代を超えて愛されているクルマなんです。
単なる移動ツールという存在を超えた価値のあるクルマとの出会いは、行動範囲だけでなく交友範囲も広げてくれます。これまで考えもしなかったような、より豊かなライフスタイルをもたらしてくれるはず。

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大切なのは、自分の相棒となったクルマのことをよく知ること。知ることが増えるたびに愛着も増していき、いつしかかけがえのないパートナーのようにもなる。TABI LABO読者にとって、そんな運命的な一台になれるのって、やっぱりMINIとかなんじゃないかとご紹介した次第です。

Top image: © BMW
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