台湾発「Milksha」が東京・青山に「日本1号店」をオープン
10月11日、台湾発のドリンクブランド「Milksha(ミルクシャ)」が日本初上陸。東京・青山に日本第1号店をオープンする。
本国では自社の牧場で採れたミルクを活かしたドリンクが人気の「Milksha」は、日本でも高品質な原材料にこだわったドリンクを提供する。
厳選されたオリジナルブレンドの紅茶を使用した「タピオカ特選紅茶ミルクティー」(税抜650円)や、なめらかな食感と甘さがクセになる「大甲(たいこう)タロイモミルク」(税抜680円)など、全25種類を揃える。
トッピングで使用される「タピオカ」は、添加物や着色料、防腐剤を一切使用していない自家製のもの。当然のことながら、日本における“ミルク選び”にも妥協はなく、自社のテイストと近い国産ミルクを提携先の牧場から仕入れているという。
また、オープン時に数量限定でプレゼントされる「特製ドリンクホルダー」は、プラスチックカップをリサイクルしたもの。メニュー以外の部分でも「エコフレンドリーで持続可能な企業」を目指すMilkshaらしさを感じられるのも魅力だ。
いまや台湾で220店舗(世界では250!)を展開する、人気ドリンクを飲める日はもうすぐ!
『Milksha』
【公式ホームページ】http://milksha.co.jp/
Top image: © 2019 MILKSHOP JAPAN株式会社