今日からできる、極上の「家サ活」
リモートワークがつづき、通勤時間がなくなったのはいいけど、家での仕事はなんだかオフィスより “疲れやすい” なんて人も。
今までなら「サウナ」が極上の癒しスポットでしたが、まだまだ表立って行きづらいご時世。どうにか自宅でととのえないものか——。
そこでいま、多くのサウナーたちも実践しているという「家サ活(いえ・さ・かつ)」に挑戦。その名の通り、家のお風呂に浸かってサウナのように汗をかくこと。
これがなかなか、気分爽快らしいんです!
試してみたのは、TABI LABOイチのサウナ男子、K君。
週に2〜3回は必ず行っていたサウナに今は通えないとあって、余計に「サウナ欲」が高まっているそうです。
いざ、おうちで発汗!
ここからは、入浴の心得などを紹介しているWEBサイト「家サ活」のサ法に習って汗をかいていきましょう。
サウナのように発汗するためには、なんといっても「湯船の温度」が大事。やや熱めの41℃に設定しました。(季節による体感や個人差もあるので、ムリは禁物)
また、水分補給も忘れずに。自宅だからと甘く見ていると、ついのぼせてしまったりすることも多いので、「家サ活」の際には500mlのペットボトルを浴槽内に持参! 早め早めに水分を。
オススメは
「少し長めの15分+休憩」!
サウナと同じように体温上昇を感じるためには、少し長めで15分ほど入浴するのがオススメです(詳しく知りたい方は、コチラの記事も読んでみてね)。
15分のお風呂って意外と長く感じるものなので、暇つぶしアイテムも忘れずに。
K君はしっかりスマホを持ち込んで、漫画を読み始めていました。動画を見たり、サウナー仲間とオンラインサウナトークしたり、音楽や照明にこだわる、なんていう過ごし方もあり。
15分しっかり汗をかいたあとは、浴槽のドアや(もしあれば窓も)開けて、休憩! この瞬間が何より気持ちいい〜。もちろんテラスやベランダがあるなら、ひんやりした外の風を感じるのも素敵な「家サ活」になるでしょう。
入浴剤を使えば
温浴効果もアップ!
さらに温浴効果を高めるなら、入浴剤を使うのもオススメ。
カラダが温まり、汗をかきやすくなり、血流も良くなりますよ。
入浴剤の香りが浴槽内を包み込んでくれるので、いつものバスタイムとはひと味ちがう特別な気分になり、心も体もリフレッシュ。
ところで、「家サ活」を実践している人のなかには、より快適な時間を過ごすため、こんな工夫をしている人も……。
「サウナでおなじみのヴィヒタ(白樺の枝束)を買って、家サ活で使ってる。香りもいいし、カラダを軽く叩いてマッサージしたりね」
「ゆったり休憩したいから、思わず背もたれがあるイスをポチったよ。湯船に座るのは不安定でくつろげないからさ」
なるほど。みなさん、いろいろ工夫して「家サ活」を楽しんでいるんですね。
家サ活をもっと楽しむなら
「バブ メディキュア 発汗リフレッシュ浴」
入浴剤にもさまざまなタイプがありますが、お風呂でしっかり汗をかいて、スッキリ疲労回復したいときには、「バブ メディアキュア 発汗リフレッシュ浴*」があると、さらに嬉しい。
使い方は、超シンプル。1錠を浴槽に入れるだけ。高濃度*¹炭酸、ストロング発泡で、湯船の底からシュワシュワと温浴効果を高めてくれます。あの瞬間って、いくつになってもワクワクしますよね。
さらに温泉成分*²や、湿潤剤として高麗ニンジンエキス、トウガラシエキスなども配合。温浴効果を高めて血流循環を促し、疲労回復にも効くんです。スパイシーハーブの香りもいい〜。
これなら、普段のサウナライフと併用して自宅のお風呂で簡単に楽しめるし、なんだか得した気分!
* 温浴効果 *¹ 比較対象:当社バブゆずの香り *² 炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム