世界一白ごはんが欲しくなるラーメン

激辛をウリにするグルメは世に数多あるが、この度「世界一白ごはんが欲しくなるラーメン」なる存在が出現。場所は大阪市西成区

飲食店の運営、店舗プロデュースをおこなう「株式会社Shifters」が、コロナ禍において夜の売上が下がる居酒屋、バーの飲食店を救うべく、昼に空いてる店舗を利用して昼限定のラーメン屋を開く「マガリラーメン」プロジェクトの第一号店。

店名は「星知ラズ」で、行列が絶えない有名店「鶏soba座銀」がプロデュースする。刺激の赤「シビ辛soba」と白の誘惑「豚骨魚介soba」を展開。

この「シビ辛soba」こそが、件の世界一白ごはんが欲しくなるラーメンだ。鶏soba座銀系列初となる辛いラーメンは、オリジナル調合味噌を使ったコクのあるスープにこだわりの唐辛子スパイスと香り豊かな山椒を加えた一杯。一度食べたら忘れられない刺激的な味わいになっているという。

「豚骨魚介soba」は国産豚骨を強火で8時間炊いた濃厚スープに魚介(煮干し、カツオ、サバ)を黄金ブレンド。こちらはバランス重視の一杯だそう。

どちらも白ごはんセット(寿司屋のなめろう付き)で1000円。ぜひ、辛さと痺れのコンボを堪能してみたいものだ。

© 株式会社Shifters
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Top image: © 株式会社Shifters
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