広さ3700坪超え！超巨大な「アルペン」が今春、新宿に！

スポーツ用品店としておなじみの「アルペン」は、今年7月で創業50年の節目を迎える。

15坪の小さなスキーショップとしてオープンし、1985年にはスポーツ専門店の売上高トップへと成長。それ以降、ウィンタースポーツやゴルフ、アウトドアとフィールドを広げてきた。

そんなブランドの50周年を記念して東京・新宿にオープンするのが、グループ史上最大の旗艦店「Alpen TOKYO」だ。

広さは1号店の約250倍の3721坪で、地上8階、地下2階の全10フロアに「スポーツデポ」「アルペンアウトドアーズ」「ゴルフ５」の旗艦店が集結。広大な売り場面積を活かして充実の商品ラインナップを展開していく。

そのなかでエントリー層からエリート層までの幅広い顧客が満足できる売り場を構築し、全国から集う、その道のスペシャリストによる接客を実施予定だ。

コロナ禍で生活様式が大きく変化し、健康維持のためのスポーツやアウトドアへの関心が高まっている現代。

とはいっても、店舗面積の都合ですべての顧客が満足できるような商品展開は難しいし、スポーツやアウトドアを新たに始める方にとって、専門店は少々ハードルが高かったりもする。

そんなニーズにもバッチリ対応できる広さと商品の多彩さ、知識を持ったスタッフが「Alpen TOKYO」の最大の魅力となるはずだ。

オープンは春ごろを予定。場所は新宿駅東口から徒歩1分の場所にある「ユニカビル」となる。オープンが今から待ち遠しい！