大自然で10代のポテンシャル最大化!「白馬インターナショナルスクール」今年9月開校
学校の特色はサステナビリティ教育。
大自然と繋がりながら、脳科学に裏付けられた社会性と情動の深い学びで10代のポテンシャルを最大限に引き出す学校「白馬インターナショナルスクール」が、2022年9月に開校する。
同校は、プロジェクト型学習・社会性と情動の学び・アウトドア活動を柱に、日本初の「サステナビリティ教育」を推進する中高一貫のインターナショナルボーディングスクールだ。
最初の4年間は、持続可能性をテーマにしたプロジェクト型学習を通じて体験の中から学びを深める。そして、ラスト2年は、国際的に通用する大学入学資格が与えられる教育プログラム「国際バカロレア」の過程を通じ、探究的な学びを行うという。
©白馬インターナショナルスクール
生徒たちには、自然の中で遊び、体験し、学ぶことを通じて、人は自然の一部であることを体感してもらいたい。また、地域に出て活動し社会にインパクトを起こすことで自分のアクションによって社会を変えることができる、という実感を持って卒業してもらいたいとの考えで、生徒を導く。
白馬という自然豊かな地の利を活かしたアウトドア活動、システム思考、心へのアプローチである「社会性と情動の学習」を取り入れた新しい価値を生み出す学校。
この時代にふさわしい教育が、日本にもいよいよ誕生する!
© Hakuba International School / YouTube
『白馬インターナショナルスクール』
【運営】一般財団法人白馬インターナショナルスクール(長野県北安曇郡白馬村大字北城11290-1)
【開校日】2022年9月1日
【規模】初年度の定員は中学1・2年生合わせて合計30名。中学校1学年20名、高校1学年40名の定員
※全学年が揃う2026年には生徒数が180名となる
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