京都・富山で開催。現代版寺子屋「スクール・ナーランダ」ってナンダ?

浄土真宗本願寺派が開く、これから社会に出ようとする10〜20代のための新しい学びの場「スクール・ナーランダ」。そう聞くと、なんだか荘厳で、参加するにはかなりハードルが高い印象も。

でも、そのコンセプトやカリキュラムを見ると、イメージが一変。講師として、僧侶だけでなくアートディレクターや天文学者、そしてラッパー(!)など、多様な分野の専門家が集結するそうです。

お寺で学ぶ
今と未来を生きる智慧

改めて説明すると、この「スクール・ナーランダ」は、15〜29歳を対象に京都・富山の2会場で開催されるもの。お寺という空間で「今と未来を生きる智慧」を学びます。イメージは、現代版の寺子屋だとか。

京都
「わけへだてと共感」

【講師】
・天岸淨圓(浄土真宗本願寺派僧侶)
・高橋英之(認知科学者)
・森本千絵(コミュニケーションディレクター・アートディレクター)
・小池秀章(浄土真宗本願寺派僧侶)
・川瀬慈(映像人類学者)
・環ROY(ラッパー、音楽家)

自己と他者、あるいは世界との「わけへだて」と「共感」について、ロボットや人工知能など、新しい技術や音楽・人類学・仏教など多様な視点から考える内容。具体的には、僧侶の解説による本願寺ツアー(阿弥陀堂や御影堂などの国宝!)や各講師による授業、ディスカッションなどが予定されています。昼食には絶品の精進料理を。

富山
「『土徳ー土地からのいただきもの』
が育むものづくり」

【講師】
・太田浩史(真宗大谷派僧侶)
・観山正見(天文学者)
・内藤礼(美術家)
・飛鳥寛静(浄土真宗本願寺派僧侶)
・能作克治(金属鋳物メーカー)
・島谷好徳(鍛金職人)

伝統の技を受け継ぐ富山の職人たちの魅力と課題、他力=人智を超えたはたらきと芸術表現との関係について学ぶ2日間。戦中戦後、富山に疎開していた板画家・棟方志功のここでしか見られない大作のほか、民藝ゆかりの場所、鍛金工房の見学、鋳物体験、講師によるディスカッションなどが予定されています。

ちなみに、「ナーランダ」とは「蓮のある場所」の意。蓮は知恵の象徴のようです。

Vol.1となる京都は、2月4日(土)5日(日)、Vol.2の富山は、3月4日(土)5日(日)に開催。参加の申込みはこちらから。定員になり次第、募集を終了します。

さまざまな分野の専門家から横断的に智慧を学び、双方向に対話をするような機会はなかなかないはず。自身の生き方の「軸」を探したいという10〜20代には、ぴったりの時間ではないでしょうか。

※京都会場は定員に達したため参加申込みの受付を終了。富山会場は引き続き受付中。

【概要】
スクール・ナーランダ Vol.1 京都
・日時:2017年2月4日(土)・5日(日)10:00〜17:30
・会場:本願寺および伝道院
・定員:60名/日
・対象:15〜29歳
・参加費:1日2,000円、2日間(両日)3,000円(昼食つき)
・申込み〆切:受付終了

スクール・ナーランダ Vol.2 富山
・日時:2017年3月4日(土)・5日(日)10:00〜17:30
・会場:飛鳥山善興寺ほか
・定員:50名/日
・対象:15〜29歳
・参加費:1日2,000円、2日間(両日)3,000円(昼食つき)
・申込み〆切:2017年2月20日(月)※先着順。定員になり次第〆切

Licensed material used with permission by スクール・ナーランダ
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