蚊取り線香の代名詞「金鳥」、今のデザインは何代目?

明治43年(1910年)に商標登録され、100年以上にわたり私たちの夏の暮らしに寄り添ってきた、「金鳥」の蚊取り線香

このデザイン、じつは少しずつ変化していて、現在で10代目だって知ってた?

そんな歴代の金鳥を堪能できる夏の工芸が「中川政七商店」とのコラボレーションでお目見え。6月7日(水)より発売に!

©株式会社中川政七商店

金鳥(大日本除虫菊株式会社)×中川政七商店のコラボは今年で6年目。

手ぬぐいには、色の混ざりやグラデーションが楽しい「注染てぬぐい」が新登場。蚊取り線香と合わせて使いたい「箱入りマッチ」なども仲間入りし、そのラインナップはますますパワーアップ。

昭和初期によく見られたホーロー看板がモチーフの「ブリキ缶」に、30~40年代の日本の食卓を彩ったプリントグラスと蚊取り線香がモチーフの「コースターセット」、かつて多くの家庭で見られた「ボンボン入れ」をはじめ、おなじみの顔ぶれも揃う。

©株式会社中川政七商店

「金鳥の夏日本の夏 箱入りマッチ」
各165円

©株式会社中川政七商店

「金鳥の夏日本の夏 ブリキ缶 ヨクキク」
2,310円

©株式会社中川政七商店

「金鳥の夏日本の夏 レトログラスとコースター」
1,760円

©株式会社中川政七商店

「金鳥の夏日本の夏 ボンボン入れ」
1,430円

アイテムは全20種類。

まだ掲載がはじまっていないけれど、購入は中川政七商店のオンラインショップにて!

Top image: © 株式会社中川政七商店
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