絶滅危惧種リストに「Twitterの青い鳥」が追加されたらしい
オウム保護団体「World Parrot Trust(WPT)」が、アノ青い鳥を絶滅危惧種リストに追加したらしい。
そう、Twitterのロゴとして使われていた鳥である——。
同団体は「名称がXに変更されたことで、Twitterで愛されていた青い鳥が人類の意識から"絶滅"してしまう可能性がある」としている。そこで、「#LetTheBlueBirdFly」というキャンペーンを立ち上げ、青い鳥の保護活動を始めたんだとか。
©World Parrot Trust
ちなみに、「WPT」はイーロン・マスクに「青い鳥を当団体のロゴとして使わせてほしい」と呼びかけているとのこと。ロゴを寄付してもらうことで、青い鳥に新たな命を吹き込もうとしているらしい(笑)
真面目なのか冗談なのかは分からないが、Twitterの青い鳥がこのまま記憶の彼方に消えていってしまうよりは、「WPT」に"保護"されたほうがいいのかもしれない。
Top image: © World Parrot Trust