Twitterのシンボル「青い鳥」の像が、なんと1,300万円で落札されたらしい
イーロン・マスクが買収し、経営の再建に取り組んでいる「Twitter」。従業員の大量解雇に続き、今度は備品の処分が行われたらしい。
同社は先日、サンフランシスコの本社にある数百点の備品のオークションを実施。そのなかで、「青い鳥の像」が10万ドル(約1300万円)で落札されたんだそう。
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「Twitter」のシンボルといえるこの像は、今回のオークションで競売にかけられた全アイテムのなかで最高額とのこと。ほかには、キッチン用品やビールサーバー、ピザオーブンなどもあったらしい。
出品されたアイテムを見ると、「Twitter」は社内でビールやピザなどを楽しめる環境にあったのだろう。
しかし、イーロン・マスクの目には、もしかしたら「無駄が多すぎる」と映ったのかもしれない——。
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