日本の伝統技法×イタリア人センス

古くから受け継がれる日本の伝統技法「金継ぎ」。破損した器を漆で継ぎ、割れめに金を施す。その繊細な美しさが、海外のデザイナーに注目されています。

和技術×洋センス

59961357264486406003324427960320

イタリア人デザイナーのMarcantonioさんは、日本古来の「金継ぎ」の美しさと考え方に感銘を受け、イタリアの家庭用品ブランドのコレクションでこれらの作品「KINTSUGI」を発表。

異なる素材の食器を、独自のセンスでパズルのように組み合わせることで、ユニークな作品に仕上げています。

花や植物をあしらった洋風なデザインと、日本的な輝きを放つ歪んだ金が、独特な不完全さを表現していて、和洋折衷の美しさを感じますよね。

もったいないという「心」

日常のなかで、お皿やカップを割ってしまえば、捨ててしまうのが当たり前。何不自由のない現代だからこそ、モノの有り難みを感じる心が薄れてしまう。

Marcantonioさんのように、日本の古人が見出した美学から学び、改めて生活を見つめ直してみるのもいいかもしれません。

Licensed material used with permission by @marcantonio
四半世紀に渡ってヨーロッパ暮らしをしているというジャーナリストの片野優さんと、ライターの須貝典子さん夫婦。彼らは雑誌の取材でヨーロッパ中を駆け巡り、そこで...
金継ぎは、海外でもそのまま「KINTSUGI」と呼ばれ愛されている日本文化。壊れた器などを金で装飾しながら修繕する技術です。ここで紹介する画像は、陶芸家・...
1970年代、アメリカからイタリアに伝えられたチアリーディング。イタリアの伝統的なマーチングバンドと結びついて発展を遂げ、いつしかイタリア独自の文化へと姿...
ある意味、好きな人にだけとどけばいい。
しょっぱい出来事、甘い生活、酸っぱい青春、苦い思い出、渋い体験、辛い失敗……。人生は「旨い」ことばかりではありません。
ロンドン在住のフランス人イラストレーター、Jean Julien。スマホ中毒を皮肉った風刺画や、パリ同時多発テロの追悼アートで話題になったことも記憶に新し...
「日本」と聞いて、まず初めに思い浮かぶのはなんでしょうか。京都みたいな伝統の残る場所?それとも東京都心の様子?着物や日本食?それとも田舎の風景?人によって...
私の中で刺青イコール怖い人のイメージがある。だけど、アーティストのFabio Vialeの彫刻は、刺青は日本の誇れる伝統芸術であることに気づかせてくれた。...
過疎化に悩んでいるのは、日本の田舎に限った話ではないようです。ここ、イタリアのチヴィタカンポマラーノ(モリーゼ地方)は、人口600人ほどの小さな村。年々進...
シーツは快眠を提供するためのアイテムじゃない。部屋を彩る「インテリア」だ!!
花一輪をプレゼント……はキザでも、ワイン1本ならプレゼントできちゃうかも。
そんな簡単な贈り物にするのだっていい、エチケットの花一輪が可憐で愛らしいアルゼ...
いま、Instagramでブレイク中のこのお皿。なんでも、盛りつけるだけで料理写真が誰でも“かわいらしく”撮れるんだそう。しかもこれ、日本の「かわいい文化...
日本でも名高い伝統工芸の「絞り染め」が、海外でファッションやインテリアに取り入れられているんだとか。オーストラリア、シドニーの絞り染め専門店はDIYキット...
日本の木工技術に海外が注目しているようです。「継手」とは大工さんが2本の木材を繋ぐ時に使う技術です。直線だけでなく角度を持たせて組み立てる「仕口」という技...
「SNSを通じて人から好印象を持たれるためには、洋服だけを極めれば良いというものではないし、部屋のコーディネートに気をつければ注目されるというものではない...
イタリアの家具ブランド「arflex(アルフレックス)」によるこのソファ。日本の伝統的な様式美「盆栽」と「床の間」にインスパイアされたものだとか。
いま、日本の「風呂敷」にインスピレーションを得たシューズが、国内外で密かなブームを呼んでいる。これは、イタリアのVibramから登場した、その名も『FUR...
サイズは23.5センチ、色はホワイトシルバー。一足いかが?
会話の引き出しや持ち物、ルックスや雰囲気がキラリと冴えわたっている“センスがいい人”がいます。ここでは、そんな周囲から一目置かれるセンスがいい人に共通する...
歯垢を除去。歯周病予防。息さわやか、などなど──。歯磨き粉においてそんな特徴は、もはや当たり前。じゃあ一体、何で差をつけるべき?そんな問いに対するイタリア...
昨今、スタンド型やパッドタイプなど、あらゆる形状の充電器が販売されていますよね。でも、充電以外の機能が備わっているものって、あまり見かけない気がします。た...
畳の歴史が、いま変わろうとしている。京間や江戸間など地域によって若干のサイズの違いはあった。しかし、そのカタチは一定して長方形だった。ところが、この畳は複...
イタリアにはたくさんのピザ専門店「ピッツェリア」があります。この記事で紹介する地図「Best Pizzas in Italy」には、イタリア版ミシュラン「...
オーストラリアの先住民、アボリジニのアートを、オペラハウスにプロジェクションマッピングを使い映し出すという大胆な試みが今行われている。古い文化や伝統の重要...