「ヤマハ」の最新モビリティ、かなり攻めてる〜!
「ジャパンモビリティショー2023」に、「ヤマハ発動機株式会社」がブースを出展予定。
"「生きる」を、感じる"をテーマとして、モーターサイクルやeBikeなどがお披露目されるようだ。
この「MOTOROiD2」は、人とマシンがパートナーのような関係性になることを目的として開発されたらしい。ライダーを認識すると起き上がったり伴走したりなど、まるで生き物のようなモビリティだという。
また、画像認識AIが導入されており、ライダーの意思をもとに状態を判断するとのことだ。
こちらは「TRICERA」という3輪のEV。自動運転技術が発達している今だからこそ、自分で運転することで生まれる感動の再認識を目指しているんだそう。
後輪が旋回する仕様で、新しいドライビング体験を提供してくれるとのこと。オープンエアだから、開放感のあるドライブを楽しめそうだ。
「Y-01W AWD」は、両輪駆動のeBike。ツインモーターやツインバッテリーが搭載されており、長距離のライディングを可能にするらしい。
また、幅広のタイヤが採用されているため、オフロードのサイクリングにも適したつくりに。
これは、「YXZ1000R」という水素エンジンを搭載した四輪バギー。脱炭素化はもちろん、走行時の音を軽減する効果も期待できるとのことだ。
なお、会場ではモビリティのほかに「ヤマハ株式会社」による最新の音響技術も紹介される予定。ぜひ足を運んで、最先端テクノロジーを感じてみてはいかがだろう?
『ジャパンモビリティショー2023』
【場所】東京ビッグサイト(ヤマハブースは東5ホール)東京都江東区有明3-11-1
【一般公開】10月28日〜11月5日
【モビリティ詳細】https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2023/1011/jms.html