スウェーデンが「タコス大国」!?欧州No.1テックス・メックスブランド上陸
北欧にある森と湖の国が、じつは“タコス大国”だって知ってた?
「fredag(フレーダーグ)」=金曜日と、「mys(ミィース)」=心地の良い、という意味の名詞から、「フレーダースミィース(まったりフライデー)」という文化をもっているのがスウェーデン。
簡単に調理ができて野菜もたっぷり摂れるタコス料理は、この文化にぴったりで、テックス・メックスが家庭に浸透しているのだとか。
欧州テックス・メックスNo.1ブランド
このスウェーデン発のテックス・メックスブランド「Santa Maria(サンタ・マリア)」が2024年6月より正規の商品展開を日本で開始した。
1900年代初頭にスウェーデン第2の都市・ヨーテボリで小さなスパイスと紅茶の店からスタートした「サンタ・マリア」は、現在世界43ヵ国に販路をもち、テックス・メックスカテゴリーでヨーロッパNo.1の売上を誇るブランドだ。
タコシェル、タコソース、タコスパイスミックス、トルティーヤチップスなど、タコス料理に欠かせない商品が豊富に揃った充実のラインナップで、北欧タコスの代名詞的な存在にまでなっている。
ユニークなのが、バスタブのような長方形をしたお皿型のタコス用ハードシェル「タコタブ」シリーズ。
器ごと食べられるタコタブは、具材をのせるのも簡単でタコス以外にも前菜やおつまみ作りにも便利。ヨーロッパで愛される「サンタ・マリア」を象徴する商品といえるだろう。
「For a life full of flavour」
味わい豊かな人生のために
子どもにも安心して食べさせられる商品を作ることをモットーとする同ブランドは、理念に「For a life full of flavour(味わい豊かな人生のために)」を掲げている。
契約農家と密なコミュニケーションで高い品質の原材料を維持するとともに、炭素削減にも鋭意的に取り組んでおり、フラワートルティーヤのパッケージの一部に紙を使用することにより導入前比でプラスチック年間約150トン削減するなど、CO2排出量の削減にも貢献。
そんな食文化の創造を推進する「サンタ・マリア」が届ける北欧の食のライフスタイルは、全国の輸入食品店などで順次販売を展開している。
『Santa Maria(サンタ・マリア)』
【商品取り扱い店舗】
成城石井、ジュピター、ライフスタイルストア・PLAZA など
※順次、販路拡大予定
【ブランドWEBサイト】https://www.p3-wismettac.com/brand/santamaria/