夏の終わり、約6割の女性が肌不調を実感。ハンブラザーズが実態調査を発表
美顔器ブランド「Plamine」を展開するハンブラザーズが、「夏の終わり、肌トラブル実態調査」の結果を発表した。
この調査は、20代から40代の女性100名を対象に実施されたもので、夏の強い紫外線や冷房による乾燥が、秋の肌にどのような影響を与えているかを明らかにしている。
夏のダメージは「乾燥」と「くすみ」に表れる
「夏に受けたダメージが肌に影響していると感じますか」という質問に対し、約6割(59%)が「感じている」と回答。
具体的な肌の変化としては、「乾燥・つっぱり感が増した」が68%と最も多く、次いで「くすみ・透明感が気になる」(40%)、「毛穴が目立つようになった」(40%)が続いた。
夏のダメージが、乾燥だけでなく、くすみや毛穴の目立ちといった形で複合的に現れる傾向があることがうかがえる。
「夏に受けた紫外線ダメージやエアコンの乾燥が、肌に影響していると感じますか?」

© ハンブラザーズ株式会社
「どのような肌の変化を感じますか?」

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約半数が「対策不足」を実感
一方で、「夏の間に受けた肌ダメージに対し、どのようなスペシャルケアをしていますか」という問いには、約半数(48%)が「特に何もしていない」と回答。
多くの女性が、これまでのスキンケアだけでは不十分だと感じつつも、具体的な対策を見つけられていない現状が浮き彫りになった。
そんな中、「夏の肌疲れをリセットするのに、炭酸パックは効果的だと思いますか」という質問には62%が「はい」と答え、血行促進や透明感アップへの期待が寄せられた。
しかし、実際に炭酸パックを試したことがある人はわずか11%にとどまり、関心の高さと実際の行動との間にギャップがあることもわかった。
「夏の間に受けた肌ダメージに対し、どのようなスペシャルケアをしていますか?」

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「夏の肌疲れをリセットするのに、炭酸パックは効果的だと思いますか?」

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「実際に炭酸パックを試したことがある」

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