丸かじりできるご褒美チョコ。メリーチョコレート、新ブランド「Tabfill」をバレンタイン限定で発売

メリーチョコレートカムパニーが、2026年のバレンタインに向けた限定の新ブランド『Tabfill（タブフィル）』を発表した。

とろりとしたソースや濃厚なガナッシュをたっぷりと包み込んだ、まるでクレープのような形のタブレットチョコレートだという。

『Tabfill』は、「タブレットチョコレート」と「fill（満たす）」を組み合わせた造語。

その名の通り、丸かじりできる幸福感で心と身体を満たす、ご褒美チョコレートとして開発された。

フレーバーは、ソースとガナッシュの2層仕立てでとろりとした食感が楽しめる「ストロベリーミルクティー」「オレンジビターショコラ」「ダブルキャラメル」の3種類。

加えて、ナッツやドライフルーツを混ぜ込み、サクサクとした食感が特徴の「カフェアーモンド」「バナナヘーゼル」「ダブルピスタチオ」の3種類、合計6種類がラインナップされる。

この新しいチョコレートは、11月19日から12月2日までの期間限定で、大丸東京店にて先行販売される。

その後、12月23日からはメリーチョコレートの公式オンラインショップで予約が開始され、2026年1月からは全国の百貨店でも順次販売が開始される予定だ。

自分へのご褒美はもちろん、大切な人への贈り物としても、今年のバレンタインシーズンの注目株となりそうだ。