【後悔はNG】思ったことを素直に言うべき「9の瞬間」
この瞬間は、言葉を発しよう!
言葉で自分の思いを伝えること。それは日本人にはちょっと難しいことだったりする。周りの輪をみださないように、言えないことがあったり・・・。
しかし、自分の思いは言葉にしなければ、なかなか相手には伝わらない。そして、その時に伝えておいた方が良いことが、この世の中にはたくさんある。今回は、言葉にした方が良い「9つの場合」を紹介する。
1.誰かを愛している時、「愛している」という
あなたが誰かを愛している時。それは家族だったり、クラスメイトであったりするかもしれない。人は永遠に一緒にいられるわけでもないのだ。だから、ちゃんと自分の思いを言葉にして伝えておこう。「愛している、好きだ。」といった言葉は、しっかりと伝えよう。
2.モヤモヤした時、何が原因か口に出す
あなたが今、もし悩み事を抱えているのなら、それを言葉にしたほうがいい。自分自身もその内容について論理的に考えることができる。また、言葉にして外に出すことによって、周囲がその悩みの解決する方法を教えてくれるきっかけにもなるだろう。
3.壁にぶちあたった時、周りに話す
もし、自分が抱えきれないくらいの課題や問題を抱え込んでしまったら、それを言葉にして誰かに伝えよう。その状態を長引かせても、結局は周囲に迷惑をかけてしまうことになる。
4.意見に賛成できない時、ちゃんとNO!と言う
あなたが関係していることで、もし誰かの意見に違和感を持ったら、それをちゃんと言葉にして伝えよう。早めに話しておかないと、ドンドン言いにくい状況が作られてくるだよう。もっと多角的な見解を作り上げていくためにも、自分の意見はちゃんと言葉にしておこう。
5.状況に違和感を感じた時は、些細なことでも話す!
あなたが今の状況に不満足ならば、それを言葉にしておいた方がいいだろう。人は時間と共に状況に慣れていくものだ。だから、早めに言葉にしておかないと、いつの間にかその気持ちも消えてしまうかもしれない。
6.相手を褒める時は、ちゃんと伝える
誰かがすごく良いことをした時は、迷わずそれを言葉にしよう。そして、本人や周りにちゃんと伝えるのだ。ちゃんと良いことを賞賛すれば、明るく公平な関係を築くことができるだろう。
7.何か疑問が生まれた時、原因を伝える
あなたが何かに対して問いを持った時、それを言葉にして伝えよう。自分が持っている問いを人に伝えることによって、その問いの先へと進むことができる。1人で考えていることが効率的ではない時もあるのだ。
8.あなたが答えを持っている時、出し惜しみしない
誰かの抱えている悩みや問題に対して、あなたがその解決案や答えを持っているのなら、それを言葉にして伝えると良いだろう。あなたの知識が誰かに伝えても、それが減ることはないのだ。むしろ、それは伝えられることで豊かにすらなっていく。
9.良いニュースを知った時、大きな声で発する!
世の中にはネガティブなニュースが溢れている。そんな中、良いニュースを見つけたら、迷わずそれを言葉にしよう。そうすれば、あなたの周囲には笑顔が増えていくだろう。
あなたが日頃思っていることをしっかりと発信すること。そうすれば、あなた自身の後悔が減るだけでなく、周囲を豊かにすらしていくことだってある。恐れず、迷わず、言いたいことはいうこと。
Reference:10 Reasons You Should Speak Up And Never Regret Saying How You Feel on ELITE DAILY