これだけはハズせない「八幡浜グルメ」
白くない「ちゃんぽん」があると聞き、愛媛県の八幡浜市へ。いわゆる長崎ちゃんぽんのような白濁の豚骨ベースではなく、鶏ガラや、かつおだし・昆布だしをベースにしていて、「あっさり系」の黄金色スープが特徴的。早速「御三家」ロンドン・丸山・イーグルの3店に行ってみることにしました。
2018/04/24
ここ最近では定番商品にラインナップするお店も増えてきている「塩パン」ですが、その発祥のお店は愛媛県の八幡浜市（やわたはまし）にありました。多いときには、1日で6000個売れることもあるという元祖「塩パン」を誕生させた「Pain Maison（パン・メゾン）」、そのこだわりとは？
2018/04/25
極上のみかんリキュール「媛麗（ひめうらら）」を製造販売しているのは、愛媛県・八幡浜市にある創業102年の酒造「梅美人酒造」。日本でも有数のみかんの街、八幡浜で作られた「みかんリキュール」について、5代目の上田英樹さんに詳しく聞いてみました。
2018/04/25
愛媛県にある、西日本でも有数の港町「八幡浜」。地元の人も通う、おいしくてコスパのいいお店に繰り出してみました。一軒めは、笑っちゃうほど絶品なお刺身が食べられる「空（そら）」。一品あたり500〜800円くらいで食べられます。二軒めは、ふぐのフルコースが6000円で食べられる「たる源」。
2018/04/26
じゃこ天は、愛媛県の八幡浜市や宇和島市などがある南予地方で作られる、魚の練り物を油で揚げたもの。「昔は、くずしって呼んでました。たくさんの雑魚（ざこ=じゃこ）のすり身を揚げて、じゃこ天にしていたんです」。八幡浜駅前にある「くずし鳥津」は、無添加じゃこ天にこだわった人気のお店。
2018/04/24
今も昔もチャレンジングな街、八幡浜
地元に活気を！ と愛媛県の八幡浜で企画されたのは、中心街の新町商店街を「黒づくめ」にすること。おもしろがってくれる街の人たちも徐々に増え、今では55店舗が協力（2018年1月現在）。八幡浜市内のブラックにまつわるグルメやスポットを70点以上掲載している「ブラックリスト」があるとか。
2018/04/26
国内有数のみかんの産地、愛媛県「八幡浜（やわたはま）」。とくに「日の丸」「真穴」「川上」という3ブランドは、東京大田市場の価格相場を決めるプライスリーダーでもあり、日本トップの品質です。そんな八幡浜市では今、フィンガーライムやマーマレード、高級みかんジュースが話題になっているんです。
2018/04/27
トロール漁業は、沖合で行なう「底曳網漁業」のことで、2隻で1つの網を曳いて水深100〜200mの魚を獲る、八幡浜の伝統的な漁のスタイル。新鮮な魚介やトロールバーガーが味わえる「トロール市」に行くと、その歴史に触れながら、おいしいお刺身やかまぼこなどの加工食品も買えるんです。
2018/04/25
八幡浜に行ったら、どこに泊まる？
愛媛県・八幡浜港のすぐ脇にある「コダテル」という不思議なスペース。宿泊もできるし、コワーキングスペースにもなる。現代版の公民館みたいでもあるし、ゲストハウスでもある。古民家をリノベしていて、コダテ=戸建（こだて）ではあるんですが、とにかくおもしろいことをみんなで企てる場なのだとか。
2018/04/21
愛媛県の八幡浜にある「風の樹」は、ご主人の林茂さんがひとりで切り盛りする1日1組限定の宿。海岸沿いの高台にある一軒家で、そこから眺める夕陽はとにかく絶景なんです。運が良ければ、冬には「だるま夕陽」が見えることも。裏山はミカンの段々畑になっていて、昔ながらの八幡浜の暮らしを感じられる宿です。
2018/04/25
愛媛・八幡浜の魅力をまとめてみました
四国・愛媛県の西端。佐田岬の付け根にある「八幡浜市（やわたはまし）」は、なんと言ってもみかんと魚の街。道の駅「みなっと」にある、どーや市場という魚市場や、八幡浜の名産が買えるアゴラマルシェは、地元の人にも人気。絶景を求めるなら、諏訪崎やフェリーで約22分の八幡浜大島もオススメです。
2018/04/28
愛媛県の八幡浜市は日本でも有数のみかんの街ですが、加工品の「みかんジュース」もまた、たくさんの種類があります。糖度13度のもの、愛媛県の「まどんな」を使っているもの、パッケージデザインにこだわっているもの、など。道の駅にもたくさんの種類があるので、飲み比べしてみては？
2018/04/28
四国の西端、愛媛県にある八幡浜市（やわたはまし）。立地と気候に恵まれるこの街は、愛媛県のなかでも有数の「みかん」の生産量。山には段々畑が広がっていますが、実は魅力は陸だけにとどまらず、たくさんの魚類が水揚げされることでも有名。ちなみにソウルフード「ちゃんぽん」も人気！
2018/04/27
