【心温まる社会実験】あなたの人生は、あなたが思っているより輝いている
人間は、自分自身を過小評価する傾向にあるとか。けれども、それは周りからの評価とは多分に異なります。それが最愛の人からの場合は尚更。
「A Plus」が実施した、心温まる社会実験を紹介しましょう。
自分を自己評価するとしたら
10点満点中、何点?
「一人の人間としては9点、でも親としては…6点くらい」
「ひと言でいえば『平凡』かもね」
「自分がやるべきことがあるのに、それを放ったままにしてしまう。すると周りから『できていないじゃないか!』なんて、よく言われるんだ」
「自分の人生も考え方もコロコロ変わっていくから、成功を実感することって、結構難しいんですよね」
「今やっている仕事が、必ずしも自分の人生に必要なこととは思えないから」
みんな自己評価は厳しめ。なかには、半分にも満たない人もいます。そして、「なぜ満足ができないか?」という点について、人はみな、自分のことをよく理解しているようですね。
では、周りの人たちは
あなたを、どう評価
しているでしょう?
「私が小さい頃から、ママはいつも『あなたを産んだことが最大の成功よ』なんて、冗談ぽく言ってくれてたんです」
「母が一人でボクを育ててくれたんだ。ときには父親にもなって。ボクが生まれたとき、母はそれまでのキャリアを捨てて育児に専念してくれた。以来、ずっと良き理解者さ」
「彼のいいところは、決して平凡で満足しない、つねに110%を追求する性格かな」
自分のことは「自分が一番よく理解している」という思いと同じだけ、最愛の人たちも別の角度からあなたに注目し、あなたを感じ、理解していました。
彼らはどのくらい、
あなたを満足させてくれる?
では、あなたの最愛の人はどのくらい、あなたのことを満足させてくれているか?点数で評価してもらいました。もちろん、今回も10点満点。これが、最愛の人からの答えです。中には満点をオーバーしちゃう回答も。
「母と共に歩む人生がボクの宝ものだから。母はボクの人生の一部だからね」
「この意味わかる?ママにどれほど感謝しているかってこと」
「お金をたくさん稼いだり、新しい車を買ったりなんて言うんじゃなく、彼は自分の成功をしっかり描いているの。そこが尊敬できるところ」
「彼女の目標のために協力できるかって?当然だよ。彼女は、ボクが知っている中で、最も才能のある女性なんだから」
動画の最後に登場するこのカップル、自己評価は誰よりも低く4点を付けていた彼女です。「私の評価?…ありがとう、本当にありがとう」彼の本心が記されたホワイトボードは、ちょっと涙で霞んで見えたかもしれません。
自分が思っているより
あなたは、とっても輝いてる
Licensed material used with permission by A Plus