片思いの失恋から立ち直るために必要な10のこと
「好きな人に既に恋人がいた」「告白したけど断られてしまった」など、片思いのまま失恋してしまうこともあると思います。
まだ片思いの段階だったとはいえ、一つの恋が終わることは辛く悲しいもの。そんなときに、片思いの失恋から立ち直るこの方法を試してみては?
1.無理やりにでも大泣きしてみる
大人になると悲しいことがあっても我慢してしまいがちです。が、ここで無理をしてしまうと失恋の悲しみを引きずってしまうかもしれません。
声が漏れるほど思いっきり泣けば、泣きつかれてぐっすり眠ることができます。目覚めた時はスッキリしているかもしれませんよ。
2.大げさなほど悲しみにひたる
無理に元気を出そうとすると、後から失恋の悲しみが押し寄せてくるかもしれません。
片思いしていた時代の思い出に浸り、どん底まで悲しむことが出来れば、逆に「そこまで落ち込む必要はないかも?」
という気持ちになり立ち直ることが出来るかもしれません。
3.友人にとことん話をきいてもらう
自分の中だけで悲しみを収めようとすると、いつまで経っても悲しみが消えません。誰かに話すだけでも気持ちが楽になるので、親しい友人などに話を聞いてもらいましょう。
気を使って中途半端になりがちですが、とことんまで付き合ってもらうことをお勧めします。
4.客観的に片思いの理由を考えてみる
「恋は盲目」という言葉にもあるように、思い込みで気持ちが上乗せされている可能性もあります。冷静になって、客観的に「なぜ彼のことが好きだったのか」を考えてみましょう。
客観的に振り返ってみると、意外と想いも冷めてしまうかもしれません。
5.片思いの相手との接点を絶つ
近くにいたり彼に関係のある人に会うと、その想いが再燃する、という人もいると思います。そんな時には、接点を一切断ってしまいましょう。何も永遠にというわけではありません。気持ちが消えて冷静になれるまでで大丈夫です。
6.片思いの相手に関連するものを捨てる
彼からもらったものや、彼とお揃いのものなど、片思いの相手に関連する色々なものを、思い切ってぜんぶ処分してしまいましょう。
断捨離は気持ちをすっきりさせる効果があるので、失恋による悲しみも和らぐと思います。
7.フリーである今の自分を満喫する
恋人がほしい!と思うこともあるかもしれませんが、彼氏が居ると少なからず身動きが限定されることも。でも、今のあなたは自由。合コンで出会いを求めてみてもいいのでは?気軽にフリーな今の自分を楽しんでみましょう。
8.新しい恋の相手を見つける
失恋の痛手を忘れて立ち直るには、新しい相手を見つけることが一番です。
「そう簡単には見つからない」と思うかもしれませんが、周囲をしっかりと見なおしてみましょう。意外と近くに素敵な相手がいるかも!
9.自分磨きをして相手を見返す
「今よりももっと綺麗になって片思いの相手を後悔させてやる!」そんな気持ちで自分磨きをしましょう。最初はそんな動機でも、続けているうちにもっとレベルの高い相手と出会えるかもしれません。
10.相手の悪い面を書き出してみる
片思いしていた相手が忘れられないのなら、相手の悪い面を箇条書きにして書きだしてみましょう。理想が崩れ、「付き合ってもそんなに幸せではなかったかも?」と、失恋から立ち直ることが出来るかもしれませんよ。