「覚めない恋心」を大切にしたい13の理由
たとえ、どんなに時が経っても、なかなか忘れられない愛しの君。いつか、この人と結ばれるんじゃないか、なんて淡い期待がずっと胸の内に残っている。こんな経験はありますよね。初恋の人、片思いの人、または別れた恋人だったり。
「Lasstray」のライターShaliniさんが紹介するのはこんな人物。Lifelong Crush。コレ、英語的な表現すぎてわかりにくいでしょうが、あえて訳すならば自分が未だに恋心を抱く人、の意。
自分に置き換えて考えてみてください。ほら、思い当たるヒトがいるでしょ。
ふと、思い出す
ずっと好きな人
多くの人に、忘れられない片思いの人がいるはずです。自分がどのような状況になっていたとしても、やっぱり「あの人」がまだ好きなのかもしれない…この気持ちを抑えようにも、ようやく忘れそうな頃になると、当時の感情がぶり返し、また気持ちがたかぶってきたり。
無理して否定していると、気持ちが収まらなくなる。それよりも、自分の気持ちに正直に、まだどこかに存在があること認めれば、ちょっとは楽になると思います。そんな同じような体験をしている人たちに向けて。
01.
いまだにドキドキする
未だに、彼と同じ部屋にいると緊張しませんか。ものすごく好きだった当時の感情まではいかないかもしれないけど、吹っ切れない思いや、胸の内に潜んでいたものは、意図せぬときほど顔を覗かせるものなんじゃないでしょうか。
02.
人混みのなかに探してしまう
バカげたことかもしれない。でも人混みで彼(彼女)の存在を、無意識的に探してはいませんか?どんなに、離れ離れに生活していたとしても。
03.
「好き」がなくならない
すごく好きだったというのはまぎれもない事実。たぶん、自分がその気持ちに気づくよりもっと前から、思いを寄せてたんでしょう。だからどんなに否定しようとしても、その気持ちは簡単に消えることはないのです。
04.
思い出がフラッシュバックする
ふと、彼(彼女)を思い出してしまう瞬間がありませんか。例えば、一緒によく聴いた曲だったり、一緒に出かけた場所だったり…。その曲が耳に届き、その地を訪れたりすると、思い出が瞬間的にフラッシュバックする。そして、笑顔になったり。
05.
素直に応援できない
気になる相手が他の人と付き合ったって知った時、ついつい応援するふりをしてしまい、たまにヤキモチを焼いてしまいます。
06.
気づけば、ネットストーキング
認めたくなくたって…つい、ネットストーキングしてませんか?ステータスが変わったことにすぐ気づいてしまうのも、すべて知りたいって気持ちがあるからでは?
07.
無意識のうちにする「比較」
密かに今の恋人とアノ人を比べていませんか?同じように、アノ人の恋人まで自分と比べてみたり…。
08.
どこかで、諦められない
自分や彼(彼女)がどんな交際していても、好きだったことに変わりはありません。だから、彼(彼女)の恋人を何人も見てきても、あなたにはまだ「好き」という気持ちがあるのですから。
09.
「特別な日」が今もトクベツ
アノ人の「誕生日」やふたりの「特別な日」、その日が来ると思い出してしまいませんか?その日に限って連絡をしてみたり、声をかけてみたり。
10.
考えるだけで笑顔
彼(彼女)を思うと、思わず笑顔になりませんか。なぜか?よくも悪くも、叶わない夢のままに終わってしまっているからです。叶わなかったかもしれないけれど、考えるだけで笑顔になる、こういう気持ちは一生残るもの。
11.
名前だけで
聞き耳を立ててしまう
名前が聞こえてくると、ふいに耳をそば立てて聞いてしまいますよね。他の人たちが彼(彼女)の話をしていると、ね。
12.
正直に言えば、
未だにどっかで…
共通の友人たちにも誰にも、まだアノ人のことが好きと気づかれたくないのでしょう。だから彼の名前が出てきても、思わず気にしないフリをしてしまいませんか。
13.
いつか、きっと…
と思えて仕方ない
ときどきこんなことを思いませんか?いつか、彼(彼女)と結ばれるかもしれない。本当は、そんな可能性ないに等しかったとしても。