「彼氏にフラれて自分を慰めているあなた」をズバッと斬ります。
一方的に告白して玉砕したならいざ知らず、付き合っていた人にフラれるのはなかなか辛いものでしょう。特に向こうから告白してきて、好きになったところでフラれたような時には、思わずここに載っているようなことを口走りたくもなるかもしれません。
でもそれって、実際は慰めにすらならないかも。「Elite Daily」の記事をもとに、彼にフラれた時に自分につきがちな14の嘘を辛口でズバズバ斬っていきましょう。
01.
「もう彼のことなんて知らない!」
本当はそんなことない。気にしてるからそんなこと言うんだよ。でもそれでいい。あなたは彼を愛していた。それは事実。その時好きだったなら、それでいいじゃない?
02.
「二度と連絡しないんだから」
ヤケ酒して泥酔してさらにバーに行った後も同じこと言える?
03.
「ノリで付き合っただけよ」
最初は確かにそうだったかもね。でも結局好きになったから、傷ついたんでしょ?
04.
「フッたのは私のほう」
嘘!これは本当に嘘。彼があなたをフッた。現実を受け止めよう。これが結果で、全てなんだ。でもひとりの人に必要とされなくなったからって、人生全部終わりってわけじゃないのは忘れないで。
05.
「1日経ったら立ち直るわ」
とか言って、当然もっとかかる。でもそれでいいんだって。なんで1日で立ち直る必要があるの?ゆっくり行こう。
06.
「こうなることは分かってたもの」
分かってたなら、どうして何もしなかったわけ?
07.
「どのみち別れるつもりだったし」
そんなわけないでしょ。でもいつまでもグダグダしてるほど、あなたもバカじゃないはず。
08.
「結局は私のところに帰ってくるはず」
それは無いかもよ。さらに言うと、あなたにとってもその方がいいかもよ。
09.
「幸せでも楽しくもなかった」
そりゃあ、ずっとは楽しくなかったかもしれないけど、幸せな瞬間もあったはず。だからこそつらい思いをしているんでしょう?
10.
「きっと彼は後悔するわ」
するかもしれないし、しないかもしれない。
でもどちらにせよもうあなたには関係のないこと。
11.
「私をフるなんて人生最大のミスね」
そう言って、自分の人生にうちこまれた史上最大の弾丸をごまかしてるのね。
12.
「これからの彼氏と彼を比べたりしない」
と言いつつ比べちゃうのが性。そしてそういう時には、イイ時の思い出ばっかり出てきて、フラれた時の酷い仕打ちなんかはスッカリ忘れてたりするんだよね。
13.
「彼には私は手に負えなかったってことよ」
もちろんそうだろうね。でもそれよりもハッキリしてる事実は、あなたには彼は手に負えなかったってこと。
14.
「私ほど彼を愛せる人なんていないのに」
たぶん、「愛してくれる」だけじゃなくて「愛する」人でもないと不服だったんじゃない?
今度はあなたを「愛してくれる」人を見つけないとね。