愛ではなく「依存」してしまっている16のサイン

相手に夢中になりすぎて盲目になってしまうのは、想像以上に恐ろしいこと。当事者ほど見えていないこの「盲目さ」ですが、「I Heart Intelligence」のRobyn Reischさんが述べる「依存のサイン」に当てはまるものが多ければ多いほど、あなたは恋愛の危険地帯に入っていると思っていいでしょう。

自分を完全に見失ってしまう前に、脱出プランを立てるべきです。

パートナーとの別れを考えると、パニックやとてつもない悲しさに襲われてしまうことも。

いつしか、パートナーとの時間にしか楽しみを見出せないように。

たいていは、無視されていると感じるときか、不安なとき。

たとえば近々参加するマラソンや、友だちのウェディングパーティー。私がいないのに、楽しみだって？

愛の「多さ」をいつも天秤にかけている状態。

もはや自分の個性は消失。一目惚れしたドレスだって、彼が気に入ってくれなければ即座に返品。

パートナーがいないと、楽しくないんです。

ギフトや旅行、ちょっぴり贅沢なディナーまで。出費がかさみ、いよいよ預金もゼロ。

それも、もう一人でいることのできないレベル。

気づいたら提出しないといけないレポートは提出できていないし、祖母の誕生日パーティーにも不参加、なんてことも珍しくない。