恋愛において、絶対に許してはいけない「8つのこと」
「これくらいだったら我慢できる…」と、知らず知らずのうちに恋愛において問題のあることも良しとしていませんか? 相手のことが好きだからといって、あまりにも許容範囲を広げてしまうと、あとになってから大きな傷を負うハメになります。
Raven Fonさんが「I Heart Intelligence」にまとめている8つのことのなかで、複数当てはまる場合は、その関係にサヨナラすることも視野に入れてみて下さい。
01.
トゲトゲしい指摘や
失礼な言動をする
長く一緒にいればいるほど、大変な時期も出てくるでしょう。こういったつらい時期に厳しい指摘をしてきたり、思いやりのない言葉を口にする人とは、一緒にいるべきではありません。
関係を続けていくには、何より相手に敬意を持って接することが大切です。本当に相手を想っているのなら、わざわざ傷口に塩を塗ったりはしないはず。
02.
言葉も行動も
暴力的
暴力を振るうのもそうですが、攻撃的な言葉で恐怖をそそるのも立派なドメスティック・バイオレンスです。
これは、恋愛において絶対に我慢してはいけないこと。一緒にいることで恐怖や危機感を感じたり、発言すら恐れているのであれば、直ちに関係を断ち切りましょう。あなたは「相手の悪を受け止める場」ではないのです。
03.
「ウソ」ばかり
ウソをつくのは、あなたに誠実でない証拠。信頼関係が育めないと、いつまで経っても関係の基盤は築けないものです。
その上、最終的にはあなたが傷を負うハメになるでしょう。
04.
とにかく束縛が強い
相手を不安にさせたことがないにも関わらず、毎回どこに誰と行くかを確かめてくるタイプは、あなたの生活をコントロールしたいタイプ。でも自分の生き方は、自分で決めていいのです。
Andrea Bonior氏は「Psychology Today」にこう綴ります。
「パートナーを支配したがる人は、様々な方法を駆使して相手を支配するので、ときに相手は束縛されていることにすら気づかないことも。それがたとえ暴力的な言動につながらなくても、決して健全な関係とは言えません」
05.
約束を破ってばかり
恋愛をする上で「独立心を持つこと」は望ましいものですが、それを大事にしながらも、相手の言うことは信じたいものです。
約束を破る、互いに同意したことを無視する、ドタキャンが直らない…。これらが日常茶飯事だとしたら、危険信号です。
06.
毎回、後回しにされる
予定表はパンパン、やりたいことすら手に負えない状態…。そんなことは、誰にでもあるものです。でもだからといって、毎回2番手に扱われるのはおかしな話。本当に大事に想っているのなら、忙しい中でも時間を作ってくれるはず。
あなたは特別な存在なのです。優先してくれない相手と一緒に居続ける必要はありません。
07.
あなたの夢や目標を
応援してくれない
人は夢や目標を持ってこそ、チャレンジ精神が生まれ、意欲的になり、成長できるものです。大事なパートナーなら、きっと輝かしい夢や目標の話をしたくなるはず。
ですが、なかには相手の成長をひがみ、妨げ、引きずり落とそうとする人もいます。このように気を弱らせてくる人は、あなたにふさわしくありません。
08.
行動に責任をとらない
自分の言動に責任がとれない人は、残念ながら真剣な恋愛をするのにはまだ早いのかもしれません。問題のある特徴を変える努力ができないと、関係性も成長しませんし、自分が息苦しくなるばかり。
このようなストレスは、時間の無駄です。すべてを共有してくれ、責任を持って行動を起こしてくれるような人を求めてもいいはず。