浮気された時に思い出して欲しい5つのこと
無条件に愛を信じることは、危険です。すべてがうまくいっているように感じる時に限って、最悪な出来事が起こります。
そう、彼氏の浮気が発覚するのです。
あなたはまず何かの間違いじゃないかと疑い、そして泣き、怒るでしょう。そして彼氏は、彼女であるあなたに泣いて謝罪し、許しを請うでしょうが、ここで許してしまうのは間違いです!「Elite Daily」の女性ライター、Katie Tigheのアドバイスを見てみましょう。彼氏に浮気されるなんて考えたくないけれど、万が一されてしまったら、ぜひ参考に。
01.
浮気の原因はあなたには
ありません
浮気は、相手の自分勝手な行為です。「彼が浮気をしたのは、自分のせいかも」などとは思わなくて大丈夫です。
多くの女性は浮気されたあとに「自分はどうすれば良かったのかな」と考えてしまいがちですが、それは間違い!あなたは何も悪くありません。
02.
許したくなってもダメ
よく「酔っぱらっていた」とか「ほんの出来心だった」と謝罪されて、浮気を許してしまう人がいますが、これはサイアク。
一度浮気をされると、いくらそのあとに贈り物をされても、もう心から信頼することはできません。本当の幸せは取り戻せないのです。そして彼は、一度許してもらえたことで、また浮気を繰り返すでしょう。
03.
すぐに別れる決断を
しましょう
浮気されるのはもちろんつらいことですが、考えようによっては良かったかも。たとえあなたが彼を愛していたとしても、浮気をする時点でその人はあなたにとって最高の相手ではない、ということです。
夜中に泣きながらした電話や、謝罪のメールを開くまでに何時間もかかったこと、浮気されたあとのひどいケンカを、決して忘れてはいけません。
さっさと別れを告げて、きっぱり忘れましょう。
04.
もし許すとしても
絶対に強い立場でいること
浮気した相手を許すことは、あなたの立場を強くします。彼はあなたを傷つけたのです。もし相手を許して関係を続けるのであれば、浮気の事実を決して忘れないこと。
彼が自分勝手な欲望を優先して、あなたを大切にしないなら、あなたも同様に彼を尊重する必要はありません。
05.
自分を大切にすれば
大丈夫
愛していたパートナーと別れると、まるで自分自身の半分を失ったかのような感覚に陥ります。日常はまったく違うものになり、友人関係も変わります。人生が変わるほどと言ってもいいでしょう。
別れてしばらくの間は、とても苦しいと思います。しかし、自分自身を愛することができれば、必ず立ち直ることができます。愛を求めて誰かに依存することは人の性ですが、自分自身を愛することを忘れては、本当の幸せを掴むことはできません。