絶対にその彼に本気になってはいけない「4つのサイン」

どれだけ一緒に時間を過ごしてもなかなか「恋人」と呼んでくれない相手と一緒にいるあなたへ。

「恋人」になれないのは、あなたに何かが欠けているわけではなく、彼らが恋愛をする準備が整っていないだけかもしれません。そう教えてくれるのは、「I Heart Intelligence」のRobyn Reischさん。そのような中途半端な恋愛ばかりしているのなら、次のパートナー候補を見つけるのがベスト?

01.
縮まらない距離が
相手の過大評価につながる

関係が深まりそうになると、うまく距離を保とうとする人がいます。残念ながら彼らは、恋愛をする準備が整っていない可能性が高いでしょう。だけど距離を縮めたい気持ちが好意を深め、あなたは相手を追いたくなるばかり…。それはまるで、おいしいものを試食するときと似たような感覚。おいしければおいしいほど、たっぷり味わう前に過大評価しがちなのです。

でもそれは、冷静になって考えてみると幸せになれない関係なのかも。

02.
恋愛する気がない相手
=配慮がない

お互いの気持ちを考慮できてこそ、関係はうまくいくもの。恋愛する準備が整っていないタイプの人は、欲しいものすら定かではない状態。そのせいで周りの感情を読み取る余裕がないのです。

すると、浮気や自然消滅、暴力的な言葉で相手を傷つける…など自己中心的な行動に出てしまうことも。

03.
一緒にいても
「ひとりぼっち」の感覚

David Levithan氏が語る感覚が、もっとも正確と言えるかもしれません。

「まるで透明人間のよう。見えているに違いないのに、完全に無視されているんだ」

どれだけ一緒に時間を過ごしても孤独感が拭えないのは、相手が感情的な壁を作っているかもしれません。それでも心を開こうと頑張ると、逆にこちらが情緒不安定になり、拒絶された気分に陥ることもあるでしょう。深みにハマってしまうと、どんどん恋愛に臆病になってしまうかも。

04.
ムダな駆け引きばかり

あるときはデートに誘い、次の日には知らんぷり。恋人と名乗りたくないと言いながらも、ほかの異性といると嫉妬してくる。彼らはこういった駆け引きで、関係をギリギリに保つのが得意。だけどほとんどの場合、ガッカリさせられて終わるのがオチです。よく分からなくなって「おかしいのは、私?」と自分を疑うようになることも…。

でも、そうじゃないんです。恋愛に何を求めているのかよくわからない相手に応えてあげることが、“そもそも無茶”だと理解しましょう。

Licensed material used with permission by I Heart Intelligence
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