彼氏と別れたい人が、今すぐに実行するべき「10のアクション」

もはや好きでもなんでもない彼氏とダラダラと関係を続けてしまう…そんな経験が一度でもある人は、Stephanie SwainさんによるElite Daily」に掲載された、この記事を!

欧米の恋愛記事のなかには、日本人のそれとかけ離れた「?」なものもありますが、この記事は違います。
腐れ縁をスパッと断ち切るために必要なアクションが簡潔にまとまっていて、とっても参考(?)になります!

01.
幸せだった時期を
決して振り返らない

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「なぜ彼のことを好きでいられたんだろう…」「あの頃は幸せだった…」。こういった思いについて、すべてに答えを出してから別れようとすると、実際なかなか別れられないものです。
別れると決めたら、これまでの幸せなど振り返らずに、踏み留まることなく、即行動すること。ほんのちょっとの期間「おとぎ話の世界で生きていたな」と思うことにして。

02.
逆ギレは絶対禁止
怒る時間もムダ!

過去のいざこざや、これまであった悲惨な出来事を蒸し返して「どうしてくれるの?」なんて、イライラしたり逆ギレしてはいけません。その時間こそ本当に無駄と考えましょう。男は猫は同じ。過去のことなんて覚えていないんですから。

03.
優しかった彼の
イメージを捨て去る
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彼が自分のためにしてくれた些細な親切、悲しい時にかけてくれた優しい言葉。それを交際の間「彼がしてくれた、ただひとつのこと」のように思い込んでいませんか? まずは、その考え方を捨てることから。

04.
“やり残したこと”に
執着しない!

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「あの時ちゃんと“ありがとう”を言ったっけ」「借りていたものは返したかな?」。別れを決意してから気づく、彼とやり残したこと。でも、それも無駄。いちいち彼と過ごした時間や日々を振り返っていては、思いを断ち切る覚悟が鈍るだけ。

05.
どんなに美しい思い出でも
過去の記憶に浸らない

一度でも過ぎた日々を振り返り始めると、それは引き潮のようにあなたを過去へと連れ去っていってしまいます。恋愛期間というのは、実際に過ごした時間よりも長く感じるもの。でも、そんなの長い人生からすれば、実際のところごくわずかです。
貴重な時間を投資するなら、過去ではなく未来へ。

06.
「別れるのは自分が悪い…」
なんて、考えない

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関係がまずくなったのは、あなたに責任がある。そんなふうに思わせるような彼の言葉は、すべて無視。「言った、言わない」なんて、もはや問題ではないんです。

07.
彼のアプローチに
心を許さない

もしかしたら、彼があなたの気持ちの変化に気づいていることもあり得ます。それを知って、何とか外に連れ出そうとしたり、気軽に話しかけてくるかもしれない。ひょっとしたら、あなたの決断に「待った」をかけるため、躍起になっている証拠かも。

08.
言葉の中に「優しさ」を
見つけようとしてはダメ

別れたいのなら、彼の言葉に耳を貸さない覚悟が必要。だって、これまで出会った人にも、これから出会うであろう人にも、同じだけ愛情を与え、受け取ることが出来るのだから。

09.
“私だけの彼”
自己暗示を解除する

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たしかに関係が上手くいっている時は「彼から愛されるただ一人の女」に酔えたかもしれない。彼の言葉を信じられたはずだし、幸せに浸れたはず。でも、それはもう過ぎたこと。今はただ、旅立ちのとき。

10.
最後まで迷うのは当然。
でも、答えはひとつだけ

別れの間際になってようやく、彼がどのくらいあなたを愛してくれていたかに気づくでしょう。それは冷静に自分と向き合えた証拠です。きっとしばらくは、彼はあなたの心の中を支配するはず。
もし、踏み留まるのならば、この瞬間が最後のタイミング。それでも信念を持って突き進むのなら、あとは前に向かって走るだけです。

Licensed material used with permission by Elite Daily

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。