「クリスマス直後」だからこそ必要かもしれない「失恋珈琲」

「株式会社ヒャクマンボルト」は、7日分のコーヒー豆と7話の短編エッセイがセットになった商品「失恋珈琲」を展開中。ユーザーには失恋後の1週間、このセットをお供にして自分と向き合えるような時間を提供したいのだという。

このサービスで提供されるコーヒー豆は、味によって焙煎具合を選ぶことが可能。神奈川・海老名のコーヒーショップ「Muu COFFEE」が焙煎やブレンドを手がけ、その失くした恋の内容に合わせて選べるように、さわやかなものから苦味のある味わいのものまで全5種類を揃える。

コーヒー豆と一緒に届けられる「オリジナルエッセイ集」には、「コーヒーと失恋」をテーマに7名の作家やアーティストによる物語が綴られている。1話につき5〜10分程度で読み終えることができるというから、一杯のコーヒーを飲みながら読むにはちょうどいいボリューム。それぞれの物語に浸りながら、自分と向き合える時間を作ってみるといいだろう。

価格は、コーヒー豆にエッセイ集が付いて税込1500円(送料別)。コーヒー豆を挽くのが面倒な人は、手早くドリップできる「粉」を選ぶこともできる。クリスマスを終えた今、“ケア”が必要な方は手にとってみては?

失恋珈琲
【公式ホームページ】http://1000000v.jp/coffee/

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