誰からも愛される人「8の習慣」実は、生まれつきではなかった・・・

特になにかをしているわけでもないのに、人から好かれる人。あなたの周りにもいませんか？

「YourTango」のライター、Brianna Wiest氏は、彼らに共通する特徴をまとめて紹介しています。人間関係に悩みを抱えている人は、ぜひ参考にしてみてはいかが？

01.
たとえ嘘をつかれても
否定せず、その真意を
理解しようとする

最初のポイントは、彼らは他人の意見を否定しないということ。

誰かに嘘をつかれたとしても感情にまかせて怒ることはありません。「どうして嘘をついたのか？」「どうしたら相手の気持ちを落ち着かせられるか？」人の気持ちを受け入れ、理解し、そして穏やかに正しい方向へ導いてあげるのです。

02.
相手のすべてに
興味・関心を持つ

人は自分に質問をたくさん投げかけてくれる人に好感を抱きます。人に好かれる人はあらゆることに興味・関心を持っているので、特段に意識しなくても自然とできてしまいます。

的外れな質問はもちろん相手を不快にしてしまいますが、彼らは相手が好きなこと、話したいと思っていることを見極められます。好きなことを表現させ、共感してあげることができるのです。

03.
本質に合った取捨選択ができる

そもそも、人は変化が好きではありません。世の中で「安心」「安定」をキーワードとしたサービスが溢れているのは、その証拠といってもいいのではないでしょうか。

ただ、世の中の変化が止まることはありません。その波に飲まれないために彼らは「本質」をキッチリ理解しています。モノ、人、情報……ありとあらゆる選択肢から自分に適切なものを選ぶことができます。もちろん、いらないと判断したものは潔く捨てることだって。

現代社会では、「選ぶ」よりも「捨てる」方が難しいと言われていますから、それができる、ということだけでも人を惹きつけるポイントと言えるかもしれません。

04.
賞賛してもらうための
自慢話はしない

仕事で昇進した、成功した。など、人からスゴイ！と言われたいがための、自慢話は一切しません。自分が気持よくなるだけで相手はただ退屈するだけ、むしろ不快にさせてしまうことをわかっているからです。

05.
うわさ話をネタにしない

「あの人、ミスしたらしいよ」「社内の◯◯さんと不倫しているらしいよ」人のうわさ話を会話のネタにしようとする人は大勢いますが、人に好かれる人は自分からその話題に近づこうとしません。時間がもったいないと考えているのです。

06.
明確かつ簡潔が
会話のキモ

彼らは会話を無理やり膨らませたりせず、また重要なことは漏れなく、明確かつ簡潔に伝えます。また、相手によって使う言葉や口調を変えたりして、相手にキチンと理解してもらうことを常に心がけています。それにより相手は簡単に話のポイントを読み取ることができるのです。

07.
いかにも聞いてます！はNG
リラックスした雰囲気を作る

また、彼らの振る舞いも人に好かれる理由のひとつ。真面目に、というより楽な姿勢で話を聞きます（もちろん、視線は外しません！）。そのため相手もリラックスして会話を進められます。いかにも「聞いてます！」風だと、かえって緊張してしまいますから…。

08.
間違いは素直に認め、謝る

プライドや自意識が邪魔をして謝ることができなくなってしまうこともあります。が、自分の意見が100％正しい！とは1ミリも思っていないのが人に好かれる人の特徴。他人の意見を取り入れながら「よりよく」を目指そうとします。

自分の意見が間違っていると気づいたらすぐに謝れるのが彼ら。そこで頑なになっても何も前に進みません。「ごめんなさい、ではこうしましょうか」と柔軟に対応できるのです。柔軟な思考こそ自身の成長において最も重要なことだと理解しているものです。

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