彼氏が欲しいのに「恋愛の土俵」にすら上がれない5つのワケ

「いい男がいない」「私なんて」と、すっかり恋愛のスタートラインから遠のいてしまった女性たち。

「まずは土俵に上がらなければ、なにも始まらない」とわかっていても、なぜ動き出せないのでしょうか?

天才恋愛コラムニストこと、桐谷ヨウさんの著書『仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。』から、恋愛したいのにできない女性の特徴をまとめてみました。本気で自分を変えるきっかけになるかも?

01.
男性を敵視してる

「自信が持てない」「カワイイを素直に受け入れられない」「いわゆるこじらせ女子だから」と、自分の魅力を出せずにいるのがこのタイプ。

ここで言っておきたいのが「男性は敵じゃない」ということ。

彼らだって常に出会いを求めているし、2人で食事すれば淡い期待を持っています。

不安な気持ちはわかるけど、ツンツンして敵意を見せるのは論外。「引け目」が邪魔して、距離をつくるのはもったいない!

02.
口癖は
「だって出会いがない」

社会人になるとよく耳にする、恋愛下手のこの口癖。しかし、出会いは「あるところにはある」ものです。

つまり「出会いがない」はただの怠慢。

学生時代は「与えられた出会い」のなかで恋愛できたけど、社会人になったら「自分から創っていく出会い」に意識を向けないと、充分な機会は生まれません。

「どこかに、いい出会いはないかな?」なんていうのはヌルい考えだと自覚して、積極的にコミュニティへ参加しましょう。

03.
断られるのが怖い!

女性は、メールやLINEのやり取りを楽しむ傾向があります。

しかし、好感度をあげようと、ウダウダLINEするのはほぼ無意味。

男性は、要件のないやり取りを苦手とする人が圧倒的に多いので、下手をすると「面倒なタスクが増えた」と思われることも…。

「今、仕事が忙しい」や「また機会があれば」と脈のなさそうな返信がきたとしても、日記のように長々と続けるよりは100倍マシです。

メールやLINEは「2人きりで会うアポ」だけを目的に使いましょう。

04.
食わず嫌いをしている

すべての根本は「まず相手に興味を持つこと」。恋愛下手は、この心構えができていないケースがほとんどです。

つまり、モテない女の子は選り好みをしがち、です。

貧弱な経験値による選定に、たいした価値はございません。好みがあるのは普通だけど、「これがムリ、あれがムリ!」とすぐに“キモいシャッター”を下ろして心を閉ざすのはやめましょう。

相手を切り捨てる前に、自分のキャパシティを広げてみてはどうでしょう?そのために教養を身につけて、相手との接点を見つけやすくするのもいいかも。

05.
モテるための
努力を本気でしていない

「自分にないスキル」を向上させるためには、時間を費やすしか道はないと思います。

本当に変わりたいなら、すべての時間をモテに費やすべきなのです!

たとえば、すべてのシーンをモテ要素の練習にできないか、フィルターを通してみましょう。あんまり好きじゃない上司を気持ち良い気分にさせるには?今日のお天気お姉さんの服装のかわいさはどこ?

モテたいと思って未だに結果が出てない人は、ここまでやってみたでしょうか?こんな風に四六時中「モテ」について考えて行動すれば、かならず成長できるはずです。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。