もっと自分に自信が持てるようになる、6つのテクニック
「自信」は、生まれ持った特徴だと思われがちですが、じつは練習を重ねていくことで誰もが身に付けられるものです。米メディア「I Heart Intelligence」にて、ライターのJustin Gammillさんが書いた記事を参考にしてみましょう。自信を持つためには、6つの方法があるそうです。
01.
まずは冷静に
「自己分析」をする
自信をつけるには、まず誰よりも自分をよく知っておくことがポイントです。自分の得意分野や限度を知ってこそ、現実的なゴール設定ができます。
逆に自分のことをよく理解していないと、「今の自分」では達成できないことに手を出し、失敗してしまう恐れあり。
02.
「苦手」や「恐怖」に
あえて立ち向かう
恐れているものに勇気を持って立ち向かうことで、自信が身についてきます。大小は構いません。最初は大変かもしれませんが、どんどん人生が楽しくなってきますよ。
03.
勝負に出るときは、賢く
何も下準備ができていないまま大きな挑戦に立ち向かっても、敗北が見え見えです。まずは、自分の技量にあったところで勝負に出てみましょう。
少しづつ自信をつけてから大きな戦いに挑んだほうが、断然勝ち目があるはず。
04.
自分の失敗を
認めてあげる
ひとつの失敗を「終わりだ」とくくらず、「学び」と捉えることでどんどん伸びしろが生まれます。失敗は、さらなる前進を指すサインなのです。
05.
自分の良さを引き出してくれる
付き合いを大切に
たとえば、あなたのゴールが「体重を落とす」だとしましょう。「最近頑張ってるじゃん」と応援してくれる人と、「何も変わってないじゃん」とやる気をそぐ人がいたら、自分の自信のつき方も圧倒的に変わってきますよね。
周りの人にはとても大きな影響力がある、ということを忘れずに。
06.
ゴールを明確にして
ステップを書き出しておく
始めの段階で、目標を達成するために必要なステップをすべて書き出し、できた順にチェックをつけていきましょう。達成してきたことが目で追えると、自分がどれだけ進めているか確認もでき、次の一歩を踏み出すときにそれが大きなチカラとして発揮されます。