ピンチかと思いきや、意外に人生がうまくいき始めている10のサイン
パっとしない毎日が続き、気持ちが後ろ向きになっているあなた。じつは、うまくいっていないと感じるときこそ、チャンスは訪れるものなのです。
ここで紹介するのは、「Thought Catalog」の女性ライターHeidi Priebeさんが考える「人生のチャンスかもしれない意外な10のサイン」。落ち込むようなできごとも、考え方次第で変えていけるはず。
01.
方向性が見つからない
「自分はどういった道に進むべきなのか?」日々の生活のなかで、そういった迷いを感じてこそ、本当に自分が進みたい道を模索できるのです。
02.
ひとりの時間が
退屈に感じる
「自分探しも十分したし、そろそろみんなに会いたいな」と思っているのであれば、あなた自身が世界に向けて心を開く準備が整っている証拠です。
03.
チャレンジに失敗した
ここで本当に注目すべきは、失敗した自分ではなく、挑戦した自分です。普段とは違うことに挑んだ、勇気ある自分に乾杯を。
04.
現状に満足していない
満足していないのは、どうすればより良い自分になれるか、改善策を探ろうとしているから。状況が変わるのを待つだけではなく、自分から率先して行動しようというモチベーションを持っているのです。
05.
幸せに疑問を感じる
素敵な恋人もいて、夢見ていた仕事にまで就いたけど、空虚感が否めない。
それは「幸せにしてくれるものを手に入れても、一生幸せであるとは限らない」と気付いてしまったからでは?その幸せな気持ちを持続させたいのであれば、それ相応の努力が必要なのです。
06.
なかなか結果が出ない
仕事のプロジェクトやプライベートの趣味、なかなか結果がついてこないと、ガッカリしてしまいます。たとえ即座に結果が出なくても、一生懸命なあなたの姿勢は決してムダではありません。寝て起きてすぐに結果が出るものなんて、少ないのですから。
07.
感情が不安定
精神的に安定していると、ネガティブな考えをしなくなります。不安定さをポジティブに受け取りましょう。そのおかげで様々なことを感じ取り、自分の感情と向き合うことができるのです。
08.
周りを巻き込んでいる
それほど気にすることはないのです。思い切って周りに悩みを打ち明けてみると、自分では思いつかなかったようなアドバイスをしてくれるかもしれません。周りを頼ることで、大きく視界が開けてくるはずです。
09.
人の意見を選んでしまう
自分の価値観に合ったアドバイスを選択できているのは、求めているものが明確になっている証拠です。たくさんのアドバイスのなかで、すべてを鵜呑みにする必要はないのです。
10.
欲しいものが多すぎる
誰よりも欲してこそ、手に入れられるのです。貪欲なのは素晴らしいこと。