不安に思っていたけど、じつは順調な恋愛「7つのサイン」

恋愛って、最初が一番ドキドキするもの。相手によく見られるために、メイクや服装から態度まで必要以上に無理したり…。心が弾むこともたくさんあるけど、まだあまり親しくないからこそ、間違った方向に深読みしてしまうこともある。

「私のこと、そんなに好きじゃないのかな…」そんな風に疑いがちだけど、じつはそこまで気にする必要のない彼の行動を「Your Tango」のRebecca Jane Stokesさんがまとめていました。

きっと、安心材料になるはずです。

01.
食べるものにまで
気を配っている

この「気配り」は、体重を気にしているからではなく、「相手にソースをかけちゃうのが不安だから、パスタを頼まない」というような「気にする」のこと。とくに付き合いたての頃はお互いに「かっこ悪い姿を見せたくない」と、見栄を張ってしまうもの。

でも、だんだん一緒にいることが心地よくなり相手を信頼できるようになると、変に躊躇することもなくなるはず。

02.
トイレのドアは
いつも施錠

もう付き合って何ヶ月も経つのに、「小」のときも、ユニットバスで歯を磨くときも、必ずロック音が…。でも気にしないであげて。何か変なことをコソコソしているわけじゃなくて、誰かと一緒に過ごすことに慣れようとしているだけ。

どれだけ大事なパートナーだとしてもトイレ事情は隠しておきたい、という人もいれば、束の間の「ひとりの時間」を楽しんでいるのかもしれません。

大切なことは、とにかく変なプレッシャーはかけないこと。じっくり時間をかけて変わることもありますし、ひょっとしたら「彼らはそういう人間なんだ」と受け止めればいいだけの話かもしれません。

03.
「一緒に踊ろう」と言っても
断られる

断るのは、あなたと一緒にいるのが恥ずかしいからではなく、人前でそこまで得意でもないダンスを見せることに抵抗を感じているから。

決して、あなたへの想いが弱いからではありません。もし「どうしても」と言うなら、拷問だとは感じつつも、プライドを振り払って、あなたが満足するまで一緒に踊ってくれるはず。

04.
なかなか
裸を見せてくれない

ベッドではすぐに脱ぐのに、ベッド以外だと裸に抵抗があるなんて、ちょっと不思議。でもたしかに、包み隠さず相手に素っ裸を見せるのは、ちょっと勇気がいるもの。

性的欲求で脱ぐことはあっても、四六時中裸でいられるような居心地の良さを感じてもらえるまでは、意外と時間がかかるかもしれません。

05.
自分の強みを
隠してる

私は、今の彼と4ヶ月ほど付き合っています。お互いに大好きで、将来のことも考えてるくらい真剣な交際です。

少し話は逸れるけど、私はクラシックの教育を受け、オペラを学んできたソプラノ歌手です。でも彼は、私の歌を一度も聞いたことがありません。

ちなみに、恥ずかしいから隠しているわけではなく、ただ見てもらう機会が今までになかっただけ。もし付き合って数ヶ月してから彼の隠れた才能が見えたとし「なんで今まで教えてくれなかったんだろう」と悲しまないで。

ようやく披露できる機会ができたんだ、と思えば喜べるはず。

06.
もの静かで
あまり喋らない

3回以上会っているのにあまりにも「もの静か」だったら、不安になる気持ちも分かります。逆に根っから社交的な人もいるので、比べてしまうのも無理はありません。たとえば元カレがそうだった、なんてこともあるでしょう。でも、みんながみんな同じではないのです。それに、あなたに「いい印象を与えたい」と思って逆に緊張してしまっている可能性もあるでしょう。

すでに仲のいいグループの中に入り込むのは、予想以上にエネルギーを使うもの。となると、最初のうちはその人たちをよく知るために観察するのも、意外と普通なのかもしれません。

07.
つねにパーフェクトを
目指してる

元カレと付き合っていた頃は、いつでも化粧バッチリでした。彼よりも早く起きて、チーク、マスカラ、クリアなリップグロスで仕上げていたんです。

ちなみに私は「そうしないと愛されないんじゃないか」という不安からやっていたわけではありません。彼が大好きだったから、そうしていました。どれだけ愛情を感じているかを、外見で表現したかったんです。

そんな、お互いにドキドキしていた日々も、時間が経てば笑い話になると思います。

Licensed material used with permission by Your Tango
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