初期「マッキントッシュ風」のApple watch充電スタンドが人気

最新のApple Watchを置くレトロな充電スタンド「Elago W3 Stand」が話題になっています。アメリカのAmazonでは2日間で5,000個を販売、日本のAmazonでもスマートウォッチアクセサリーのカテゴリでベストセラー1位になったのだとか。

このスタンド、どうしてそんなに人気なんでしょう?

革命だった
「マッキントッシュ」

スティーブ・ジョブズが最初の「マッキントッシュ」を発売したのが、1984年のことでした。これは世界で初めて「グラフィック・ユーザー・インターフェース(GUI)」を搭載した機種。

それまでは文字を打ち込んで操作するしかなかったPCに、アイコンを使った操作を持ち込んだ、歴史に残る商品だったのです。

30年以上の歴史に
思いを馳せて…

それから、約30年の時を経て誕生したのが「Apple Watch」。とうとうコンピュータは腕時計サイズになりました。

そんなAppleの歴史に思いを馳せることができるのも、人気の秘密かもしれません。

こちらの「Elago W3 Stand」は現在Amazonから購入可能で、定価は2,484円。机の上にそっと置いておくと「なにこれ?」と言われたときに「じつは1984年にね…」と自慢できるかもしれませんね。

Licensed material used with permission by elago
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