深度、水温測定etc……あなたの「Apple Watch」が優秀ダイブコンピータになる!

Apple Watchユーザーのダイバーの皆さん、朗報だ。

なんと、ダイビングアプリ「Oceanic+」が「Apple WatchUltra」への提供を開始した。

このアプリは、ダイビング中の深度水温減圧追跡などがおこなえるもので、WR100という高い耐水性能を備える「Apple Watch Ultra」とは相性抜群。あなたが普段使っている「Apple Watch Ultra」が、ダイブコンピータの代わりになる。

とくに大きな特徴の1つが触覚フィードバック機能。

これは、ダイバーが水中でウェットスーツを着用したままでも「振動」によって「Oceanic+」からの通知を受けられるというもの。

「Apple Watch Ultra」特有のディスプレイの大きさや明るさ、シンプルな操作によって、潮の干満や水温といった環境条件などの情報を水中にいながら瞬時に把握できるのだ。

また、ユーザーがダイブプランナーで水面休息時間、深度、ガスを設定すると特定の水深にダイバーが滞在できる限界時間の目安をOceanic+が自動で計算してくれて、こうした測定機能は基本機能として無料で使用できるという。

さらに、有料版では減圧のトラッキング身体組織負荷ロケーションプランナーなどのより高度な機能を使うこともでき、こちらは税込で月額1150円または年間1万200円。年間1万4800円でファミリー利用もでき、最大5人までのアクセスが可能だそうだ。

気になる方はこちらからダウンロードしてみよう!

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