恋に効くメッセージのやりとり「8選」
メッセージやメールでの会話が当たり前になった現代。そのおかげで、友だちと予定を立てるのも、恋愛を発展させるのも、ずいぶんスムーズになったのでは?
そんな便利なコミュニケーションツールの上手な使いこなし方を、「Elite Daily」のライター、Dan Scottiさんが提案していました。
01.
「おはよう」で
朝から笑顔に
気になる相手がいるなら、朝からアピールを。
…とは言っても彼女には毎日、たくさんのメッセージが届くはず。他と差をつけないと、興味を持ってもらえないかもしれません。だからこそ、ただ「おはよう」とメッセージするだけでなく、ちょっとした工夫をしてみましょう。
起きるのがツラい朝でも、思わず彼女が笑顔になるような言葉を考えてみましょう。
02.
デートのあとには
「ありがとう」
楽しかったデートの帰り道。「今日は楽しかった。ありがとう」とメッセージで伝えてみましょう。
心の中で「楽しかった」と思っていても、ストレートに伝えなければ、彼女は察しようがありません。恥ずかしがらず、正直にそう言ってくれるあなたに、彼女もキュンとするはず。
03.
「キミのこと、考えてた」
人によっては重く受け取ってしまうかもしれないので、あくまでも脈がありそうな女性に使ってみましょう。もし気持ちが少しでも傾いているのであれば、少しずつハートを掴めるかも。
04.
「キミのここが好き」と
メッセージを送る
褒められると誰だって嬉しいもの。彼女の好きなところはハッキリとメッセージで伝えてみましょう。
気持ちを表に出さないミステリアスさも、駆け引きを楽しむ人にはいいかもしれません。でも、正直に気持ちをぶつけたほうが、いち早く交際へと近づくことができるでしょう。
05.
素直に「会いたい」
お互いの気持ちを探り合う段階を越えたら、次に使いたいのが「会いたい」メッセージ。
続けて何日か一緒に過ごしたあと、急に数日会えなくなると寂しくなりますよね。そういうときこそ、素直に伝えましょう。「会いたい」のひと言で、彼女も自分が特別だということに気づいてくれるでしょう。
06.
日常から
「大好きだよ」
彼女と無事に付き合うことになったら、駆け引きなんてしないで、思ったことを素直に伝えましょう。たとえば「好きだなぁ」と思っていたら、それもメッセージしてみましょう。
特別な相手から「大好き」と言われる瞬間は、この上なく幸せなもの。「私も」なんて返信がきたら、お互いもっと相手のことを好きになりますよね。
07.
1日の終わりに
「今日はどうだった?」
会話のはじまりや、沈黙を埋めるために何となく使うこのメッセージ。他の人へ送るときは、実際そこまで気になっていない場合が多いけど、彼女へ送るときだけは特別。
心から、彼女が良い1日を過ごせたかどうか気になるからこそ聞くんです。
08.
ちょっと反省したあとの
「ごめんね」
どんなカップルでも、喧嘩の1つや2つはするはず。知らないうちに誤解が生まれて…なんてこともありますよね。
大事なのは、それを解決できるかどうかです。本当に彼女のことを想うのであれば、仲直りできるように行動するべきです。お互いに謝ることができなくて会話が止まっているのであれば、彼女よりも先に「ごめんね」とメッセージを。
自分のプライドなんかより仲直りを優先させてくれる優しさは、きっと彼女にも伝わります。そして、誠意を持って謝ってくれたあなたを、優しく受け止めてくれるでしょう。