セックスが退屈になってきたら、あえて女子から試してほしい「8つのチャレンジ」
付き合って間もない頃は、相手のちょっとした仕草や言葉にもトキメクもの。でも、月日が経つとエッチすら飽きてしまっていたり…。これってもう、ガールズトークの定番の内容。
そこで、刺激を求める人に読んで欲しいのが、この「Elite Daily」の記事。かなり大胆なコトが書いてあるので、正直言ってハードル高め。ただ、倦怠期を打破するためには、これくらいしなきゃいけないのかも?
恥ずかしいと思う人は、「05」から始めてみて。個人的には最後の「OKサイン」を工夫してみるのも良いかなと。2人だけの秘密の合図って、意外に楽しそう。
01.
たまには意外な場所で
スリルを味わう
たくさん夜遊びした後や寝起きのエッチは寝室でするのも好き。キュンキュンするし、とっても素敵なこと。
でも、楽しめるのは寝室だけじゃない。エレベーターや車の後部座席、会社の打ち上げでだって最高なもの。
例えば「自分だけの冒険を創り出す」と考えれば良いんです。ハプニングに出会うかもしれないし、ワクワクする人生になるかもしれないから。
02.
願望をさらけ出す
自分の感情を素直に表す権利は誰にだってあるはず。例えば、料理が厨房から運ばれてくるまでの間、足を触って相手が興奮する姿を見てみたいとか。
セックスへの緊張が高まれば、駐車場でのちょっとした触れ合いだって最高になるはず。
でも、辛いソースの付いた手羽先なんかを食べた時は、手を洗うかおしぼりをもらい忘れないように注意。忘れてしまうと楽しい駆け引きは、火傷のような痛みと膀胱炎に早変わりしてしまうかも。
03.
恥ずかしがらずに
大胆になってもいい
激しくすることを恐がらないこと。ちょっと噛んだりして冒険したり、したいことを好きにしても良いんです。
別に50の人格になれってことじゃない。(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』より、「50通りに歪んだ人格」を意味)ロマンスを保つには15〜20くらいで十分。隠れた本能を目覚めさせるためなら、背中に爪だって立てちゃえば良い。
自分はトラだと思って、牙を見せつけて。
04.
焦らずゆっくり
前戯を楽しもう
前戯が最高のセックスへの扉だというのは、女性なら誰でも同感できるはず。その場の盛り上がりだけで最後までするのも十分に満足できるもの。
でも、時間がたっぷりある雨の日曜日には欠かすことはできないこと。
キスは素敵だけど、指はもっと素敵。首や耳にキスして、お姫様の気分にさせて欲しい。慌てないで、ゆっくり過程も楽しめばグランドフィナーレへ繋いでくれる。
05.
愛していることが
伝わるようなキスを
5歳の頃は、ママにキスをして、大好きって伝えてた。みんなも同じはず。私にキスをする時は、そんなキスはお願いだからしないで。
口を開けて、愛してることを分からせて欲しい。そのまま続けるのを恐がらないで。
寝転がって何もしないのも好きでしょ?
06.
新しいエッチに
チャレンジする
ゴールへと導いてくれるお決まりの体位が、だいたい2つくらい男にはあるもの。正常位やバックが妥当なところ。私も好きだし、変える必要はないって?
でも、どんなものでも改善の余地はあると思うし、いつでもパートナーの最高の状態を引き出せるようにしてあげるべき。あなたは私の、私はあなたの体をよく知ってるから。
いつものエッチじゃ、気持ちいいところや変なところがあっても気づけないでしょ?
だから、踊ろう。いつもと違うメニューを注文してみた時を思い出してみて。今はそっちが定番メニューになったでしょ?そんなこともあるから、好きなものの幅を増やしていこうよ。
07.
どう感じたか
素直に言葉にする
セックスの最中でも終わった後でも、恐れずに何が好きか聞いてみて。その時のおしゃべりは刺激的なものになるし、それはそれですごく楽しめちゃう。
終わった後は、私が満足できたか本当に知りたいってこと。とっても素晴らしいこと。
何が良かったか教えるし、私のテクニックについて話しても良いの。全ては次をより良くするため。心に潜むドラゴンを1から育てるようなもの。
08.
扉を開けて
OKサインを出してみる
半年以上も付き合っていたら、シャワーしている時に裸のあなたが後ろに立っていてもパニックにはならないわ。ルームメイトにうっかり見られてしまうために、ドアのカギを開けていたんじゃないの。
私の全ては君のものだから。