日本もアメリカも大差なし「ロクデナシ男」6つの特徴
アメリカでは、まさに私くらいの年代(20代前半)を称して「The Age of Tinder(Tinder世代)」と呼ぶらしい。分からなくもないのは、日本だってマッチングアプリから始まる恋愛も、今や珍しくない話だから。
で、ですよ。こうなってくると本当に自分の“目利き”がいかに重要かってことになってくるわけで。「簡単に出会えるからこそ、こんなオトコに騙されないで」と、女性ライターMichelle Santoyoがちょっとお節介にもロクデナシ男の特徴をまとめている。「な〜るほど」なんて納得せず、こういうのはエンタメ程度にね。
01.
デート場所がいつも「家」
言わずもがな、あなたの存在を他の誰にも知られたくないから。デート(とは名ばかり)はいつも、ダラダラNetflixを観てからの、なんとなく愛を感じないSEXがお決まりパターン。
なんとな〜く分かっていると思うけど、あなたが「本命の彼女」なら、恋人同士だって見せびらかしたいはず。
02.
彼の友達に
一度も紹介されたことがない
自分の友達にも会ってくれないし、彼の友達と会うこともできない。紹介する気がないってどういうこと?
でもこれは例外!もしも彼の仲のいい友達がすでにあなたと知り合いなら、改めて紹介されないからって不安に思わなくていいと思う。
03.
カラダ目当ての連絡しかこない
電話は普段からこないし、メールが来たと思ったらコレ。気を使うでもなく、必要な時にだけ使われているような。
そんな連絡しかこないなら、もう二度と会うべきではない。
04.
SNSに「2人」の証拠が
ひとつもない
一緒にいる時にSnapchatを撮ろうとすると、かたくなに嫌がる。もちろん、Instagramにあなたの写真を載せようとも、1ミリだって思ってない彼。
あなたの存在を知られることで、他の女の子と関係を築くチャンスを失いたくないのかも。
05.
表面的な顔しか見せない
彼はあなたとの関係が、一時的なものだと既に理解しているため、必要以上に心を開くつもりがない。だからいつまでたっても、どこか他人行儀。
06.
明らかに優先順位が低い
約束をしていたとしても、友達から誘いがあれば簡単にキャンセルされる。いつも彼に振り回されていて、ちっとも大事にされている気がしないし、考えてくれているそぶりがない。
本当はもう、気付いてるはず。こういうとき、女性の方が「ウソ」には敏感になる。こんな浮気男の予感がしたら「こっちから願い下げ!」と言えるように。だって、出会いなんて簡単に指先でつくれる時代なんだから。