Tinderで出会った男の「不要」なアドバイス

イギリスに暮らす女性、Kimberley Latham-Hawkesfordさんが経験した出来事です。

彼女はTinderでマッチした男性とデートに行きました。自己紹介などをしていたメッセージでは、本性を現していなかったのかもしれません。デートをしてから3ヵ月間も連絡が途絶えていたにもかかわらず、いきなり上から目線のアドバイスが送られてくる結果に。

「キミは顔色がよくないね。日焼けは好きじゃないかもしれないけど、少しは検討してみたら?」
「自信をもっと持った方がいいよ。セクシーに見えるから」
「笑いをもっと知ること。僕のジョークにひとつも反応しなかったね」


男性からの余計なお世話は、合計で15件!どうしても自分の理想にKimberleyさんを近づけたかったみたいですね。しかも、なんで3ヵ月も経った後なんでしょうか……。

決してTinderが悪いわけじゃないんですが、最初に相手と直接コミュニケーションが取れない分、見極め力は必要になりそうです。デジタル時代ならではの必要不可欠なスキルかもしれません。

Top image: © iStock.com/fizkes
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。